拍手ありがとうございました!
特設ステージに流れる『かみほー♪』。
墨染めの法衣と袈裟のジョミー君、裾を蹴散らしながら踊っております。
その後ろでは「そるじゃぁ・ぶるぅ」が勝手気ままなステップを。
スウェナ「他の人たちも踊ってるのね、適当だけど」
ブルー 「シャングリラ号の歌だからねえ、血が騒ぐ人も多いのさ」
ステージの前の広場では仲間たちが楽しく踊っています。
ゼル先生もホップステップ、ジャンプで飛び跳ねているのですけど。
ブルー 「うーん…。ジョミーはいよいよお袈裟マンかな」
キース 「やめてくれ! もう半分は過ぎているんだ、勘弁してくれ」
ブルー 「でもさ、明らかに踊りを忘れているよ?」
シロエ 「誤魔化しまくれば大丈夫ですよ、誰も気付きはしませんって」
ブルー 「ぼくは気付いているんだってば」
サム 「ジョミーは変身しねえだろ? お袈裟マンなんか」
ブルー 「そこでソルジャーの出番なんだよ、ぼくが最高権力者!」
お袈裟マンを実現してみせる、とマイクを握った生徒会長。
ブルー 「今からジョミーが曲に合わせてストリップ!」
一同 「「「えぇっ!?」」」
ブルー 「法衣を脱ぎ捨て、お袈裟マンに変身するから盛大な拍手を!」
キラリと走った青いサイオン。
でたらめな踊りを繰り広げていたジョミー君を包み込みまして…。
ゼル 「おおっ、自分で脱いだわい!」
ブラウ 「こりゃいいねえ。『かみほー♪』のリズムでストリップかい」
ブルー 「最後はパンツ一丁になるよ? 袈裟を翻してお袈裟マン!」
キース 「…な、なんでこういうことになるんだ…」
俺の努力が水の泡に、と嘆きまくっているキース君。
ジョミー君は操られて法衣を脱ぎ捨てた果てに、ジャンプでフィナーレ。
やんやと喝采が湧き起こる中、ガックリと肩を落としてションボリと…。
ジョミー「……やっちゃった……」
坊主宣言よりカッコ悪いよ、と泣きの涙のジョミー君。
お袈裟マンはウケたようですけれども、心の傷は一生モノになるのかも?
