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運動会の正体はカボチャのボートを使ったレース。
カボチャを彫るための道具が配られ、競技参加者が詰め掛けております。
ジョミー「カボチャが大きいわけだよねえ…。乗るんだもんね」
キース 「やっと復活してきたか。もう誰もお前を覚えちゃいないぞ」
サム 「うんうん、カボチャのインパクトが大ってな」
カボチャボートに使われるカボチャは超特大。
見物客の目はそっちに釘付け、お袈裟マンなぞ消し飛んだようで。
ブルー 「みんな道具をゲットしたようだし、用意はいいかな?」
ゼル 「何の用意じゃ?」
ブルー 「カボチャは早い者勝ちなんだよ、選んだらすぐに彫らないと」
用意されたカボチャは1個の重さが200キロかららしいです。
選ぶのはともかく、運ぶのも彫るのも大変そうなビッグサイズ。
ブルー 「時間内に彫れなかったら…分かってるよね? 始めっ!」
生徒会長の合図でカボチャの山へと参加者が走り、大騒ぎに。
シロエ 「…これは出なくて良かったかも…」
サム 「カボチャの下敷きは嫌だもんなあ…」
カボチャの山が崩れて大混乱の中、要領のいい人は素早く抜け出し…。
キース 「ゼル先生がトップなのか。意外だな」
サム 「そうでもねえだろ、すばしっこいし剣道と居合の達人だぜ」
シロエ 「カボチャを彫るのも上手いかもです。料理のプロですよ」
ブルー 「ふふ、なかなかに楽しい見世物だよね」
ステージから降りて来た生徒会長と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
シャン学メンバーに混ざって見物し始めましたが。
ブルー 「ごらんよ、ゼルの真逆を行くのが一人」
全員 「「「は?」」」
ブルー 「ハーレイのことさ。あそこで悩んでいるだろう?」
キース 「順番を譲っておられるように思えるが?」
ブルー 「違うね、あれは出遅れたんだよ。でもって今は諦めの境地」
全員 「「「諦めの境地?」」」
どんどん減ってゆくカボチャを前に立ちつくしている教頭先生。
諦めの境地とは、どういう意味?
