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シャングリラ学園つれづれ語り

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教頭先生が根性で彫り上げたカボチャボートだか、カボチャパンツだか。
突き出た両足でノッシノッシと会場の池へ向かっております。

ブラウ 「おやまあ、今年もカボチャの王子様かい?」
ハーレイ「王子様?」
ブラウ 「だってそうだろ、カボチャパンツは王子様じゃないか」
ハーレイ「カボチャパンツだと?」
ブラウ 「それはパンツだと思うけどねえ、ボートと言うより」
エラ  「ええ、去年よりも立派な仮装よ、ハーレイ」
ハーレイ「か、仮装……」

愕然とする教頭先生の後ろでプッと吹き出す生徒会長。
シャン学メンバーは恭しくカボチャパンツならぬボートを捧げ持ち…。

ゼル  「ふん、とんでもないヤツが来おったわい」
ブルー 「そうでもないよ? これでも秘密兵器なんだ」
ゼル  「秘密兵器じゃと? 笑いが取れるというだけじゃろうが」
ブルー 「違うよ、舵が取れるんだってば、この両足で」
ブラウ 「ありゃりゃ、パンツじゃなかったのかい?」
ブルー 「その辺の解釈はお好きにどうぞ。勝てるかどうかは謎だから」
ハーレイ「お、おい、ブルー…。これで勝てるのではなかったのか?」
ブルー 「君の頑張り次第なんだよ、他のみんなは普通にボートだ」

池のほとりに勢揃いした出場者。
ボートを彫り上げられなかった人は皆無です。そこへパドルが配られて。

ブルー 「いいかい、池に立ってるポールを回って漕いで行くこと!」
ゼル  「ほうほう、なかなか本格的じゃな」
ブルー 「特に反則行為は無いから、ライバルを転覆させるのもアリだ」

ただしパドルで殴るのは禁止、やるなら手か足だそうですが。

ゼル  「勝負じゃ、ハーレイ! 勝たせてもらうぞ」
ハーレイ「ま、待ってくれ! 私は別に…」
ブラウ 「ブルーにアピールしたいんだったら勝たなきゃねえ?」
ブルー 「うん。挑まれた勝負を投げる男は願い下げだね」

頑張って、と教頭先生を煽る生徒会長。
他のカボチャボートと並んで池に入った教頭先生の行く末は…?


※10月29日、『新年を迎えて』第1話、UPしました!
シャングリラ学園番外編
 

 
 ソルジャーたちの協力で卵から孵化した「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
 元通りの日々が戻って来ました。
 シャン学世界は大晦日が迫り、大晦日とくれば除夜の鐘。
 元老寺で迎える年末と新年、その法要でキース君が担う大役とは…?

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