拝殿での御祈祷で「そるじゃぁ・ぶるぅ」のパパ役になった教頭先生。
御祈祷が終わった後は、お守りや千歳飴が授与されるのでございますが。
巫女さん「はい、千歳飴をどうぞ」
ぶるぅ 「わーい、ありがとう!」
巫女さん「お守りはお父様がお持ちになられますか?」
ハーレイ「い、いや…。失くすとマズイし…」
ブルー 「記念撮影までは持っておいたら? ぶるぅは飴に夢中だから」
ハーレイ「そ、そうか? では私が」
お守りが入った袋を受け取った教頭先生、既に気分は完全にパパ。
記念撮影は本殿を背景に全員集合なのですけれど…。
写真屋 「お父さん、もう少し寄って頂けますか?」
ハーレイ「こうか?」
写真屋 「はい、けっこうです。お守りが見えるように持って下さい」
いきますよ、とカメラのシャッターが。
生徒会長は「そるじゃぁ・ぶるぅ」を挟んで教頭先生と並んでおります。
写真屋さんの頭の中では「そるじゃぁ・ぶるぅ」の従兄か何か。
写真屋 「お疲れ様でした! 写真の方は郵送させて頂きますので」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ また来年ね!」
写真屋 「はいはい、お待ちしてますよ」
来年も七五三に来ると言う妙な台詞をサラッと流した写真屋さん。
まさか毎年来てるだなんて夢にも思っていない筈。
ぶるぅ 「ねえねえ、ハーレイ、肩車がいい!」
ブルー 「パパ、肩車がいいんだってさ」
ハーレイ「そうなのか? では、お守りは…」
ブルー 「ぼくが持つよ。でもって、化粧ケープをもう一度だね」
ハーレイ「なんだって?」
ブルー 「シャワーキャップも装備すべきだ、ぶるぅは色々食べるから」
ぶるぅ 「えとえと、タコ焼きと、クレープと…。それに唐揚げ!」
ハーレイ「そのくらいならスーツは別に…」
ブルー 「万一ってことがあるだろう。この後はホテルに行くんだよ?」
汚れたスーツじゃ恥ずかしいんだ、と化粧ケープを取り出す生徒会長。
シャワーキャップも出て来たものの、ホテルに行くって、何をしに…?
葵アルト様のサイトで連載しておりますシャングリラ学園番外編。
本日11月8日で連載開始から4周年となりました!
こちらでの場外編ともども、宜しくお願い申し上げますv
