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七五三の締めはホテル・アルテメシアでの昼食会。
ゴージャスな料理に最高級のワインなどなど、支払額は上がりまくって。
ブルー 「ハーレイ、今日はありがとう。最高の七五三だったよ」
ぶるぅ 「うん! 肩車もとっても楽しかったぁ♪」
ハーレイ「そ、そうか…。ぶるぅが喜んでくれたのだったら私も嬉しい」
お会計を終えた教頭先生、笑顔でいらっしゃいますが。
財布の方には寒風どころか木枯らしビュウビュウ、一足早い冬の嵐が。
キース 「すみません、俺たちまで御馳走になって」
ハーレイ「いや、まあ……ぶるぅも大勢の方が楽しいだろうし」
ブルー 「だよね、パパとしては素敵に演出しないと」
お色直しが無いだけマシだ、と生徒会長は笑っております。
羽織袴の代金の方も毟ったわけではないそうで。
ブルー 「というわけで、来年もよろしくお願いしたいな」
ハーレイ「来年もか!?」
ブルー 「ぶるぅは毎年、七五三! パパを目指すなら覚えておいて」
ハーレイ「…め、目指してもかまわない…のか?」
ブルー 「目指すのは君の勝手だよ。ぼくが応えるかどうかは別モノ」
頑張って、とヒラヒラと手を振り、生徒会長はホテルの玄関へ。
タクシーのドアを開けて貰って「そるじゃぁ・ぶるぅ」と乗り込むと。
ブルー 「今度はぼくの家で気楽に二次会! みんなおいでよ」
ジョミー「えっ、いいの?」
ブルー 「もちろんさ。…ただしハーレイは此処でサヨナラだね」
ハーレイ「何故だ!」
ブルー 「分かってないねえ、二次会に親は不要なんだよ」
結婚式でもそうだろう、と指摘されて言葉を失う教頭先生。
これだけ貢いで貢ぎまくって、二次会は仲間外れとは…。
ブルー 「他のみんなは乗って、乗って。ハーレイ、タクシー代は?」
ハーレイ「…よ、喜んで出させて貰う…」
ブルー 「そうこなくっちゃね」
財布の中身を全て毟った生徒会長、もう御機嫌でございます。
教頭先生を置き去りにして、七五三は二次会に移るみたいですよ~!
