勤労感謝の日に教頭先生の家で生徒会長が一日花嫁、と言うソルジャー。
しかし生徒会長、一人で行ってはいけない決まりがありまして。
ブルー 「ハーレイの家に行けない以上は絶対無理だね、そのプラン」
Aブルー「うーん…。だったらホームパーティーってことで」
ブルー 「ほらね、そっちで決まりじゃないか。それで決定!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ ぼく、頑張ってお料理する!」
Aブルー「違うよ、ぶるぅ。料理はブルーが作るんだ」
ブルー 「ぶるぅの方が凝った料理でおもてなし出来ると思うけど?」
Aブルー「君でなくっちゃ意味が無い。ねえ、ハーレイ?」
A船長 「ええ、その方が絶対お喜びになりますよ」
ブルー 「分かったよ…。どうせ監視もする気だろ?」
Aブルー「もちろんさ。ついでにゲストで参加しようかな、ハーレイと」
ブルー 「君たちの分まで作るのかい!?」
Aブルー「パーティーは大勢の方が楽しいってば。よろしく頼むよ」
ブルー 「…この際、手抜き料理でいいかな。鍋パーティーとか」
Aブルー「なるほど、コンロと鍋とを持ち込むんだね」
ブルー 「なんだって?」
Aブルー「数が足りないだろ、一人暮らしをしてるんだから」
ブルー 「えっ?」
Aブルー「こっちのハーレイだよ、寂しい独身生活ってね」
確か卓上コンロは一つだけ、とソルジャーは記憶を遡っております。
Aブルー「納戸の中まで見ていないけど、あっても2台じゃないのかな」
ブルー 「ちょっと待った! まさかパーティー会場は…」
Aブルー「ハーレイの家に決まってるだろ? 君が一人でなければOK」
ブルー 「ぼ、ぼくがハーレイの家で料理を…?」
Aブルー「そういうこと。君の手料理、楽しみだなぁ」
A船長 「あなたがキッチンに立たれるだけで感激なさると思いますよ」
ブルー 「……そ、そんな……」
キース 「諦めろ。手が足りないなら俺が手伝ってやってもいいぞ」
逆らったらもっと大変なことに、とキース君。
それは確かに確実かも…?
シャングリラ学園は入試のシーズン。
入試当日に生徒会の面々が売り歩くのが各種合格グッズです。
風水ストラップにパンドラの箱、おまけに試験問題のコピー。
試験問題を入手するべく、生徒会長は今年もお出掛けするようで…。
