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手料理に憧れる教頭先生を時代遅れだと詰った生徒会長。
教頭先生が手伝うと言い出せばブチ切れ、怒っていたのでございますが。
Aブルー「今日は感謝の日なんだろう? 苛めちゃダメだと思うけどね」
ブルー 「ハーレイの態度が悪いんだよ! 妄想全開で突っ走るから!」
ハーレイ「す、すまん…。お前が来てくれたから、つい嬉しくて…」
Aブルー「感激のあまり暴走するのも素敵じゃないか」
A船長 「勢いは大切だと思いますよ。でないと進展しませんし」
ブルー 「そういう話はしてないってば!」
Aブルー「でも、ここは許してあげないと…。感謝が台無し」
ブルー 「そりゃそうだけど…」
Aブルー「分かったんなら手料理開始! えっと、ハーレイは…」
ブルー 「手伝いは無しで! 手伝わせたんじゃ感謝にならない」
Aブルー「そう来たか…。じゃあ、共同作業は諦めるんだね」
ハーレイ「は、はい…。手伝いをしたかったのですが…」
なんとも惜しそうな教頭先生。
とはいえ、助け舟から放り出されても悲しいですし…。
ハーレイ「ブルー、色々すまなかった。料理の方はよろしく頼む」
ブルー 「オッケー、水に流しておくよ。ぼくもブルーが怖いんだ」
Aブルー「何か言ったかい?」
ブルー 「ううん、君は料理に向いてないな、って」
Aブルー「それはもちろん! ぼくは面倒なことは嫌いで」
A船長 「実は私も、ブルーの手料理というのは未だに一度も…」
ハーレイ「そうでしたか。それなら私は充分に幸せ者ですね」
Aブルー「結婚も婚約もしていないのに手料理だしね」
ブルー 「つまり破格のサービスなわけ! 感謝してよ?」
Aブルー「ハーレイが感謝してどうするのさ? 感謝は君だろ」
A船長 「今日は勤労感謝の日だそうですし…」
ブルー 「分かったよ、感謝をこめて料理を作ればいいんだろう!」
いい夫婦なんぞに横から四の五の言われなくても、と生徒会長は溜息。
そう言えば昨日は『いい夫婦の日』で、それが発端でしたっけ…。
