教頭先生の家のキッチンで料理を始めた生徒会長。
自分はジャガイモ担当と言いつつ、ジャガイモは鍋には入れないそうで。
キース 「味噌鍋にジャガイモというのは珍しいとは思ったが…」
シロエ 「どうするんですか、おつまみ用にじゃがバタですか?」
ブルー 「じゃがバタに出汁を使うかい? これは肉じゃが!」
ジョミー「に、肉じゃがって…」
Aブルー「まさかハーレイが言ってたヤツ? 手料理の定番とかいう…」
ブルー 「そうだけど?」
リクエストにはお応えしなくっちゃね、と生徒会長はニコニコと。
ブルー 「というわけで、ぼくは肉じゃが担当なわけ」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ それと味噌ちゃんこの仕上げだよね!」
キース 「ちょっと待て! すると霜降り肉を買っていたのは…」
ブルー 「もちろん肉じゃが用だってば。ちゃんこは豚肉!」
ぶるぅ 「えとえと、味噌ちゃんこには豚肉が合うの!」
ブルー 「買い出しの段階で気付かなかったというのがねえ…」
シロエ 「普段から料理をしている面子はいませんからね」
サム 「シロエたちだって合宿の時くらいだもんなあ」
スウェナ「私もたまに手伝うだけだわ」
ブルー 「そんなとこだろうね。まあ、頑張ってよ」
野菜を切るのは簡単だから、と生徒会長はジャガイモを剥きまして。
ブルー 「さて、ニンジンと玉ねぎと…」
Aブルー「簡単そうな料理だねえ? なのに手料理の定番なんだ?」
ブルー 「意外と奥が深いんだよ、これは」
Aブルー「炒めて煮るだけに見えるけど?」
ブルー 「料理が下手だと焦がしてしまうし、味付けも…ね」
ぶるぅ 「うん、お家の数だけレシピがあるかも!」
Aブルー「なるほど、ブルーならではの味に仕上がるのか」
ハーレイが夢を見るわけだ、とソルジャーは納得した様子。
ブルー 「えーっと、後はちゃんこの味を、と」
肉じゃがを仕上げた生徒会長、ちゃんこの味を調えております。
最高級の味噌を溶き入れ、いい味になったようですよ~!
シャングリラ学園の入試で生徒会の面々が売り歩く合格グッズ。
一番お高い目玉商品が試験問題のコピーです。
試験問題の流出元は教頭先生、対価は生徒会長の耳かきサービス。
耳かきサービスはいつから始まり、どんなルーツがあるのでしょう?
