キャロリングよりも声明がいい、というキース君の提案はあえなく却下。
ソルジャーの希望は何処までもクリスマスなキャロリングです。
Aブルー「聖歌隊の衣装ってヤツはね、着ればそれなりに様になるのさ」
サム 「そ、そうかぁ? なんか俺には似合わねえ気が…」
Aブルー「大丈夫だってば、ぼくが保証する」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ ぼく、頑張って服を作るね!」
Aブルー「ありがとう、ぶるぅ。これで衣装はバッチリだ」
歌も衣装に負けないように、とソルジャーは思い切り仕切っております。
Aブルー「綺麗な歌声を期待してるよ。今日から毎日練習だね」
キース 「ちょっと待て! なんでそこまで!」
Aブルー「だって、今年は暇なんだろう? 外で練習するわけじゃなし」
ジョミー「そ、そりゃあ去年は寒かったけどさ、でもさ…」
シロエ 「歌くらい下手でも御愛嬌でしょう?」
ブルー 「坊主にキャロルを期待されても困るんだけどな」
Aブルー「あ、そう。SD体制で苦労しているぼくを癒す気は無いと?」
全員 「「「……うっ……」」」
Aブルー「音楽は癒しになるんだけどねえ、ド下手じゃ真逆だ」
ブルー 「…一応、努力はしてみよう」
Aブルー「ありがとう。じゃあ、楽しみにしているからね」
22日の夜はよろしく、とソルジャーが帰ってしまった後は。
キース 「どうしろと言うんだ、どうしろと!」
ブルー 「諦めるしかないだろう? 22日の夜はキャロリングだよ」
ぶるぅ 「わーい、楽しそう!」
雪がたっぷりの別荘で歌うんだよね、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
小さな子供だけに気分はお祭りらしいです。
ぶるぅ 「お洋服、急いで作らなくっちゃ! 真っ白なヤツでしょ?」
ブルー 「キャンドルホルダーも買わないと…。キャロリングには必須」
キース 「手燭で行きたくなってきたぜ…」
ブルー 「気持ちは分かるけど、仏具はマズイよ」
手燭は法要で使うキンキラキンの柄つき燭台。
ソルジャーが激怒しますってば…。
