仏具な燭台も声明もソルジャーの怒りを買うことは必至。
シャン学メンバー、泣く泣くキャロリングの練習な日々でございますが。
ジョミー「休憩しようよ、もうヘトヘトだよ~」
ブルー 「頑張れと言いたい所だけれど…。ぶるぅ、お茶にしよう」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ みんな、飲み物、何にする?」
キース 「生姜湯で頼む。とろみもつけてな」
サム 「キース、最近、そればっかりだぜ。コーヒー、飽きたか?」
キース 「喉にいいんだ。声を潰したら親父が怖い」
シロエ 「そうですよねえ、普通の生活なら喉は潰れませんものね…」
マツカ 「毎日練習ですからね。…クリスマス・キャロルの」
キース 「去年みたいにチャリティーだったらマシだったんだが…」
サム 「社会の役には立たねえよなぁ、今年のヤツは」
スウェナ「思いっ切り無理があるわよねえ…」
アドス和尚には言い訳できない、と意見の一致を見ております。
なにしろソルジャーの存在自体が秘密なだけに、どうしようもなく。
キース 「親父は22日も内輪パーティーだと思っているんだ」
ジョミー「パーティーどころか去年以上にボランティアだよ!」
ブルー 「仕方ないだろう、逆らえるような相手じゃないし」
キース 「…それは分かっているんだが…」
ブルー 「文句を言わずに練習あるのみ! 失敗してもブルーは怖いよ」
シロエ 「トチッたら命は無さそうですよね…」
ブルー 「雪玉攻撃の一発や二発は覚悟した方がいいだろうね」
キース 「その一発が機銃掃射並みかもしれんぞ、あいつだけに」
全員 「「「………」」」
ブルー 「スウェナは避けてくれそうだけど、他はもれなく…」
サム 「連帯責任ってヤツなのかよ!?」
キース 「多分、八つ当たりをされるだろうな」
シロエ 「そうなってくると…」
マツカ 「頑張ってもらうしかないですね…」
ジョミー「えっ、ぼく?」
なんで、と目を丸くするジョミー君。
お経がダメなのは有名ですけど、まさかキャロルも…?
