拍手ありがとうございました!
来る日も来る日もキャロリングの練習なシャン学メンバー。
本番でトチればソルジャー激怒は必至ですけど、危険な面子が若干一名。
ジョミー「どうしてぼくが頑張るわけ?」
キース 「お前が一番危ないんだ!」
ジョミー「言っとくけど、ぼくは音痴じゃないし!」
サム 「ああ、カラオケも得意だよな。でもな…」
ブルー 「キャロリングは一人でやるんじゃないんだ。そこが問題」
シロエ 「合わせて貰わないと困るんです。一人だけ先に歌われても…」
マツカ 「輪唱だったらいいんですけど、合唱ですから」
スウェナ「おまけに歌詞を間違えるのよね…」
キース 「覚えないのはお経だけかと思っていたが…」
普通の歌もダメだったのか、と言われたジョミー君、憤然と。
ジョミー「違うし! クリスマス・キャロルって普通じゃないし!」
サム 「どの辺がだよ?」
ジョミー「なんか言葉が古すぎるんだよ、古典みたいで」
キース 「だったら呪文だと思って覚えろ!」
ジョミー「シュワキマセリは覚えたんだけど、他のがさ…」
ブルー 「主は来ませり、が呪文じゃねえ…。全体的にアウトだろうね」
シロエ 「ぶるぅも全部覚えたんですよ、どうしてジョミー先輩が?」
キース 「多分、根っからダメなんだろう。趣味じゃないことは」
ジョミー「あっ、分かる? そうそう、そういう感じなんだよ」
サム 「だからってなぁ…。連帯責任は御免だぜ」
スウェナ「そうよ、周りが迷惑なのよ」
ブルー 「とにかく覚える! そしてペースを守ってきちんと歌う!」
キース 「休憩終わりだ。続けるぞ」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 最初は『きよしこの夜』だよね!」
歌の合図は生徒会長。
ついでに小声で一番最初の音を取るのでございますが。
ジョミー「♪きーよーし~」
キース 「それがダメだと言っただろうがぁ! 2秒待つんだ!」
タイミングを読まずにフライングしたジョミー君。
こんな調子で一事が万事、雪の別荘地に綺麗な歌声は響くのでしょうか?
