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シャングリラ学園つれづれ語り
雛祭りが終わった週末ですけど、イベが無かった御一同様。
シャングリラ学園には無いわけでして、祝日の話ですけど。

サム  「忘れちまってても、仕方ねえって気がするぜ…」
シロエ 「喉元過ぎればと言うより、忘れたいんですよ…」
ジョミー「記憶を消したくなるヤツだしさ…」

迷惑度数は低めでもね、とジョミー君が広げる両手。

ジョミー「外じゃないから、晒し者にはならないけど…」
シロエ 「もれなく正座がセットですしね…」
スウェナ「ついでに、抹香臭いのよ?」

お線香だけじゃ済まないんだもの、とスウェナちゃん。

スウェナ「お焼香用の香炉、半端ないでしょ?」
シロエ 「匂いが本格的で強いんですよ、アレは…」
ジョミー「髪の毛とか服に、しみつくよね…」

キースのノートには負けるけどさ、とジョミー君も。

ジョミー「キースのノート、今は借りたりしないけど…」
サム  「入学した年に、お世話になったのかよ?」
ジョミー「うん。定期テストは、ぶるぅの手形で満点で…」

いけたんだけれど、宿題とかが…、と思い返している様子。

ジョミー「レポートにしても、普段にやっていないから…」
シロエ 「テストで満点が取れる分だけ、サボリですね?」
ジョミー「そう! 寝ちゃってたことも多くってさ…」

宿題とかがカバー出来なくて、と今ならではの昔話。

ジョミー「宿題は、今日の授業から、って言われると…」
サム  「詰んじまうよな…」
ジョミー「サムとシロエは別のクラスで、真面目にさ…」

やっていたけど…、とジョミー君の嘆き節。

ジョミー「サムに借りるとか、違うクラスじゃね…」
サム  「当たり前だろ、授業の時間割が違うんだしよ」

ノートを借りても意味がねえぜ、とサム君も苦笑い。

サム  「キースに頼み込むしかねえよな」
ジョミー「だから頼んで借りてたんだけど…」
キース 「抹香臭くて悪かったな!」

俺の家を何だと思ってやがる、と睨んでますけど。
お寺ですよね…。


※ちょこっと私語。
 ふとしたことから「龍が食べる物」が気になった管理人。
 調べてみたら、ピラルクとかアロワナとか、魚が出る件。
 「何かおかしい」と画像検索、そして納得した魚な理由。
 龍という字が入った釣り餌、ソレを使って釣るですと…?

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第560弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『彫刻家と魂』です、よろしくです~。

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