忍者ブログ
シャングリラ学園つれづれ語り
やって来ました、春のお彼岸。正確に言えば、お中日の日。
春分の日で祝日ですけど、朝イチで生徒会長宅に集う面々。

シロエ 「おはようございます。いいお天気ですよね…」
ジョミー「うん。混んでるトコも多そうだよ」
サム  「連休じゃねえけど、休みには違いねえもんな」
スウェナ「明日だけ休めば、四連休でいけるわよ?」

やってる人もいると思うわ、とスウェナちゃんの読み。

スウェナ「それに、春休みな人も少なくないし…」
シロエ 「大学生だと、確実に休みな時期でしたっけ…」
ジョミー「卒業旅行とかも多いんだよね…」

それに比べて、ぼくたちはさ…、とジョミー君の深い溜息。

ジョミー「なんで毎年、抹香臭いイベばっかり…」
サム  「でもよ、今回は俺たちの方から申し入れだぜ?」
シロエ 「断った場合、お花見のリスクが高いですから…」

例の人が何を言い出すか…、とシロエ君も溜息。

シロエ 「キース先輩に恩を売る方が、マシですって…」
ジョミー「あっちのぶるぅの相手は、キースに限るしね…」

理屈は分かってるんだけど、とジョミー君が愚痴る境遇。

ジョミー「そうは思っても、いざとなるとさ…」
シロエ 「愚痴りたいのは同じですよ…」
サム  「将来的には、俺とジョミーも宿命でよ…」

潰れる日にはなるんだけどよ…、とサム君までが溜息で。

サム  「分かってる分、今の間に遊びてえのに…」
シロエ 「お坊さんになったら、無理ですしね…」
ブルー 「下っ端の間は、余計にね」

お手伝いに行くとかで…、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「璃母恩院でも大事な行事なんだし…」
サム  「手伝えるのは、名誉だと聞いてるけどよ…」

やっぱり遊びてえんだよな、と僧籍な人も愚痴モード。

サム  「逃げたらヤベえ日になるなんてよ…」
シロエ 「どうにも出来ないヤツですから…」
ジョミー「相手が、あんな仏様じゃね…」

成仏したって次が来るしさ、と嘆いてますけど。
確かに…。


※ちょこっと私語。
 本日、春分の日。此処では毎年、抹香臭い法要ばかり。
 書いている管理人も行っているんだ、と思われていそう。
 シャン学の取材に一度だけ行って、それっきり不参加。
 取材目当てで参加したのに豪華弁当、申し訳なさすぎた。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第561弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『石の水切り』です、よろしくです~。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
管理人のみ閲覧可
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
27 28 29 30 31
最新CM
[06/12 みゆ]
[06/12 Qちゃん]
[06/09 みゆ]
[06/09 Qちゃん]
[05/15 みゆ]
最新TB
プロフィール
HN:
みゆ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
カウンター
アクセス解析