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シャングリラ学園つれづれ語り
春休みで生徒会長宅に来ている面々、お花見の話ですけど。
ババを引きそうなキース君が話題な所へ、ソルジャー登場。

シロエ 「桟敷で出来るイベですって?」
Aブルー「キースは、桟敷がいいらしいしさ…」

桟敷で出来そうなイベがいいかも、とソルジャーの提案。

Aブルー「桟敷から出ないなら、何が出来るかなあ…」
サム  「お酌くらいしか出来ねえんでねえの?」
シロエ 「舞妓さんとか、そういう系になりますよね」
ジョミー「キース、舞とか出来たっけ?」

舞妓さんだと、お座敷芸だよ、とジョミー君が傾げる首。

ジョミー「三味線を弾くとか、踊るとかでさ…」
Aブルー「いいねえ、キースがお座敷芸!」

ぼくのぶるぅも喜びだそうだよ、とソルジャーの輝く瞳。

Aブルー「キースも桟敷から出ずに済むしね!」
キース 「なんで、そうなる!?」
Aブルー「下僕をやる方が、好みだって?」

お酌だったら、ソレもアリだし、とソルジャー、目がマジ。

Aブルー「ぶるぅに踏まれて、オモチャだろうけど…」
サム  「そっちの趣味もあるみてえだしよ…」
ジョミー「下僕コースを選びたいとか?」
キース 「違うんだ!」

俺は花見がしたいだけで…、とキース君、ワタワタ。

キース 「お酌なんぞは、御免蒙る!」
Aブルー「でもさ、特典を希望なんだろう?」
キース 「その段階で、既にズレているんだ!」

特典は希望していない、と必死の形相。

キース 「下僕だろうが、舞妓だろうが、俺はだな…!」
Aブルー「特典は無しにして欲しい、って?」
キース 「普通に花見がしたいわけだし…」

何もつけるな、とキース君、キッパリ。

キース 「ぶるぅが何かやった場合は、諦めるが…」
Aブルー「なるほどねえ…」

それじゃ提案しておこう、とソルジャーの笑み。

Aブルー「舞妓さんというアイデアをさ」
一同  「「「げっ!」」」
Aブルー「何か?」 

楽しそうだと思うんだけど、と言われましても。
舞妓さん…?


※ちょこっと私語。
 明日になったら忘れていそうで、備忘録で書いておく件。
 4月7日はアニテラ放映開始から、18年目の記念日。
 あまりに長年続けすぎたので、日常と化したサイト管理。
 pixiv は読む人も無くなりました、この先は、放置かと。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第561弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『石の水切り』です、よろしくです~。

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