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シャングリラ学園つれづれ語り
春休み真っ最中なシャン学メンバー、生徒会長宅ですけど。
ソルジャー登場で、お花見の日取りが決定、イベの話な今。

Aブルー「いいねえ、本格的なカツラだったら、格式も…」
シロエ 「高そうな感じになりますよねえ…」
キース 「しかしだな…!」

舞妓の鉄則が崩れるんだぞ、とキース君、必死の反論。

キース 「自前の髪で結うというのが、必須条件で…」
Aブルー「ソレは、ホントに鉄則なのかい?」
マツカ 「ええ。芸妓になるまで、カツラは不可です」

ですから、髪型も変わりますね、とマツカ君。

マツカ 「舞妓さんの髪の結い方、色々あるんですけど…」
ブルー 「芸妓になる前だけ、っていうのもあるわけで…」
Aブルー「えっと…?」
マツカ 「普段の髪とは、明らかに違う結い方ですよ」

芸妓になる時、儀式で一部を切りますから、と説明が。

マツカ 「そういう決まりがあるほどですし…」
ブルー 「地毛で結うのがお約束だよ」

枕まで昔ながらでね、と生徒会長。

ブルー 「あの髪型だと、普通の枕じゃ崩れちゃってさ…」
マツカ 「台無しですから、特別な枕になるんです」
Aブルー「そこまでしなくちゃダメだって?」

キツそうだね、とソルジャーの目が真ん丸に。

Aブルー「枕まで、選べないなんて…」
キース 「ついでに無給で、小遣いも少しだけなんだが?」
Aブルー「ええっ!?」

無給で働いているのかい、とソルジャー、仰天。

Aブルー「華やかそうだし、着物も豪華なんだろう?」
キース 「全部、借り物ということになっている」

その代金を働いて返す勘定だな、とキース君。

キース 「厳しいんだぞ、舞妓の世界というヤツは」
Aブルー「うーん…。でもさ、そういう話を聞いたらさ…」

ますます夢が膨らむよね、とソルジャーの笑み。

Aブルー「厳しい世界は、慣れてるだろう?」
キース 「はあ?」
Aブルー「お坊さんだよ!」

方向性が違うだけだよね、と言ってますけど。
どうすると…?


※ちょこっと私語。
 武士が嫌いな管理人。鎌倉時代以降の日本史もアウト。
 嫌でも武士が目に入るわけで、学校で習った知識も廃棄。
 其処まで嫌っているというのに、友人のせいで被害甚大。
 刀剣乱舞の関連ニュース、そんなオススメ、要らない…。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第561弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『石の水切り』です、よろしくです~。

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