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シャングリラ学園つれづれ語り
春休み中のシャン学メンバー、生徒会長宅に来てますけど。
ソルジャーも来まして、お花見の日取りやイベを仕切り中。

キース 「方向性が違うだけだと?」
Aブルー「うん。君の場合は、酷似してる気が…」

無給で働いているんだろう、とソルジャーの指摘。

Aブルー「副住職は名前だけでさ、顎で使われる毎日で…」
シロエ 「言われてみれば、似ていますよね…」
ジョミー「仕事の中身は、副住職並みじゃなかったっけ?」

学校に来てるけど、他所のお寺はどうかな、とジョミー君。

ジョミー「副住職をやってる友達、多い筈でさ…」
シロエ 「キース先輩よりも、自由にやってませんか?」
サム  「だよなあ、とうに大学、出てるんだしよ…」

住職になるまでは、キースと同じに自由だろ、とサム君も。

サム  「繁忙期以外は、旅行とかも行けるんでねえの?」
シロエ 「でないと、結婚も難しいですしね…」
スウェナ「結婚するなり、お寺ライフじゃ、誰も来ないわ」

暇な間に婚活でしょ、とスウェナちゃん。

スウェナ「副住職でフリーな間に、誰か見付けて…」
シロエ 「デート三昧、貢ぎまくってゴールでしょう」
キース 「……その通りだ……」

みんな俺より自由なんだ、とキース君が認めた境遇。

キース 「俺と違って金も入るし、車も乗れるし…」
Aブルー「君の立場は、舞妓さんだよ?」
サム  「そういや、衣装も豪華なんだぜ」

お袈裟の値段は半端ねえしよ、と僧籍な人。

サム  「下手な車より、お袈裟の方が高価でよ…」
シロエ 「クリーニング代も、凄いらしいですよね」
Aブルー「知ってる、払ったことがあるしさ」

衣装まで舞妓さんと同じらしいね、とソルジャーの苦笑い。

Aブルー「見た目は華やか、だけど無給で働くんだし」
シロエ 「厳しさ、ホントにそっくりですよ」
Aブルー「似てる以上は、コスも許されるかと」
一同  「「「うーん…」」」

それはそうかも、と納得しそうな理論ですけど。
舞妓さん…。


※ちょこっと私語。
 桜の開花が全国的に遅かったほど、今年の気温は異常。
 思わぬ所で弊害が出ました、管理人宅の山椒の木の若芽。
 遅く出て来て急成長して、早くも硬そうな雰囲気ですが。
 タケノコの季節が遅れ気味です、木の芽和えが出来ない。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第561弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『石の水切り』です、よろしくです~。

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