お正月から大雪になった元老寺。
庭に降り積もる雪を眺めつつ、まずは御屠蘇で御挨拶からでございます。
アドス 「では、改めまして…。あけましておめでとうございます」
全員 「「「おめでとうございまーす!」」」
イライザ「さあさあ、皆さん、御屠蘇をどうぞ」
ジョミー「え、えっと…。これってやっぱりお酒だよね?」
アドス 「わははは、去年を思い出されましたか。なに、大丈夫ですぞ」
イライザ「去年も御屠蘇では酔っておられませんでしたでしょ?」
ブルー 「縁起物だよ、頂きたまえ」
ジョミー「じゃ、じゃあ…少しだけ…」
アドス 「酔っ払いたいと仰るのでしたら、後ほど酒宴を」
ジョミー「遠慮します!」
キース 「つまらんな…。今年も期待しているんだが」
サム 「そうだぜ、パァーッと派手に一発、叫んでしまえよ」
ジョミー「嫌だってば!」
坊主宣言は二度と御免だ、とジョミー君。
御屠蘇の後はお雑煮とおせち。お煮しめなどの伝統おせちがたっぷりと。
キース 「ジョミー、今年は何も文句を言わんのか?」
ブルー 「去年でしっかり懲りたんだろう」
ジョミー「ぼくだって学習能力はあるし!」
シロエ 「伝統おせちに文句をつけたのが不幸の始まりでしたしね…」
スウェナ「今年は上手に回避しそうね、さっきも滑って転ばなかったし」
マツカ 「反射神経が凄いですよね、驚きました」
ブルー 「ダテにサッカーはやってない…かな?」
アドス 「いやあ、なかなかお見事でした。若い頃を思い出しますな」
ブルー 「サッカーをやっていたのかい?」
アドス 「いえいえ、スケートの方でして」
全員 「「「スケート!?」」」
似合わねえ、との声も上がる中、キース君も首を傾げております。
キース 「親父がスケートとは初耳だが…」
アドス 「わしの親父が好きだったんじゃ。昔はもっと寒くてのう…」
池が凍ると滑ったもんじゃ、とアドス和尚。
婿養子に来る前のことらしいですが、スケートとはまたアクティブな…。
