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シャングリラ学園つれづれ語り
マツカ君の別荘へお花見に向かう道中、車内で相談でして。
帯回しだけでは済まなそうな展開、フラダンスがどうのと。

Aぶるぅ「んとんと、フラダンスだったら、オッケー?」
ブルー 「最低限の下着は残すんなら…」
Aぶるぅ「パンツだけだね、他は脱がせてかまわない?」
ブルー 「仕方ないしね…」

葉っぱ一枚を免れただけでもマシ、と生徒会長の深い溜息。

ブルー 「この辺で手を打つのが吉だろうしさ…」
シロエ 「でないと、怖いですからね…」

キース先輩たちだけでは済まないかも、とシロエ君。

シロエ 「今なら、舞妓とフラダンスだけでいけますし…」
サム  「よろしく頼むぜ、担当者二人」
ジョミー「ちょ、ちょっと…!」
キース 「ソレをお前が言えた立場か!」

事の起こりは、お前なんだぞ、とキース君が吊り上げる眉。

キース 「お前の下着がピンクでなければ…」
サム  「そういや、舞妓をやるって話もよ…」
シロエ 「ジョミー先輩、自爆でしたよ…」

厄病仏の仲間入りかも、とシロエ君が顎に当てる手。

シロエ 「厄を呼ぶのは、ジョミー先輩もですか…」
Aぶるぅ「厄じゃないでしょ、お楽しみイベ!」

フラダンスの衣装も手配してね、と悪戯小僧の弾ける笑顔。

Aぶるぅ「パンツだけになったら、フラダンスだし!」
Aブルー「素晴らしいねえ、本格的なのを頼みたいけど…」
マツカ 「急いで手配しておきます」

車内で執事さんに連絡、一式、手配完了した模様。

マツカ 「いけました! 花輪なども全て揃うそうです」
Aぶるぅ「わぁーい、帯回しの後は、フラダンス!」
A船長 「華やかなイベが見られますねえ…」
Aブルー「最高だよ!」

いいお花見が出来そうだね、とソルジャーも。

Aブルー「あっ、別荘かな?」
マツカ 「到着です。どうぞ皆さん、桟敷の方へ」
キース 「俺たちもか?」
マツカ 「いえ、こちらの方で先に着替えを」

御案内しますね、と別荘の奥へ行きますけど。
舞妓さん…。


※ちょこっと私語。
 アーティチョークを食べてみたい、と言っていた友人。
 家から行ける所の農園で、栽培している情報をゲット。
 早速連絡、収穫期の来月になったら、分けて貰えるとか。
 ただし、其処のは華道の花材。食べ頃のを自分で判別…。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第562弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『半分ずつの荷物』です、よろしくです~。

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