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シャングリラ学園つれづれ語り
さて、5月。ゴールデンウイークな月で、満喫だった面々。
週の半ばまでシャングリラ号で、週末の土曜は生徒会長宅。

ジョミー「楽しかったよね、シャングリラ号!」
サム  「宇宙の旅だぜ、やっぱ最高!」

普段は乗れねえ船だしよ、とサム君も楽しんだ宇宙。

サム  「地球に帰って来てる時でも、行けねえし…」
シロエ 「帰還中は、忙しいらしいですしね…」

GWの前後にしても、そうでしょう、とシロエ君。

シロエ 「ぼくたちの場合は、乗って帰ってですけれど…」
マツカ 「クルーの人たち、違いますしね…」

物資の積み込みとか、人員交代とかも、とマツカ君も。

マツカ 「遊びで乗せて貰うの、申し訳ない気がします」
ブルー 「いいんだってば、お楽しみの一つだから!」
一同  「「「は?」」」

どういう意味だ、と誰もがキョトン。

ジョミー「ぼくたち、何かやらかしたっけ?」
サム  「やってねえだろ、舞妓なんてよ」

お酌なんかもしてねえぜ、とサム君が蒸し返したお花見。

サム  「フラダンスとかは、もっとねえしよ」
キース 「俺に恨みでもあるのか、お前!?」

せっかく気持ちよく忘れてたのに、とキース君が握る拳。

キース 「あのイベの何処が、お楽しみだと!?」
シロエ 「ゲストの皆さん、お喜びでしたけど?」

ジョミー先輩のお酌にしても、とシロエ君、しれっと。

シロエ 「フラダンスは、もっとウケてましたね」
ジョミー「分かるよ、お酌も暇になったしさ」

飲んでいた面子、視線がキースに釘付けで、とジョミー君。

ジョミー「キース、才能あるんじゃないかな」
サム  「上手かったもんなあ、フラダンスの楽器も」

やっぱ、坊主だからでねえの、とサム君の言。

サム  「鳴り物、お経に欠かせねえしよ」
シロエ 「木魚も鐘も要りますしね」
キース 「おい、貴様ら!」
ブルー 「お楽しみって、単にゲストで…」

面子が増えるのが嬉しいだけ、と生徒会長。
イベじゃなさそう…。


※ちょこっと私語。
 キャッシュレスというものを、一切、信用しない管理人。
 行く先々で「すみません、トラブル中です、現金のみ」。
 信用していないだけに困りませんが、今日も出先で遭遇。
 GWの真っ最中とあって、ゴタゴタな店内。またかい…。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第562弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『半分ずつの荷物』です、よろしくです~。

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