忍者ブログ
シャングリラ学園つれづれ語り
GWを宇宙で過ごした御一同様、週末は生徒会長宅ですが。
ソルジャー登場、河原でバーベキューなイベを仕切り中で。

Aブルー「キースの恨みは、どういうヤツ?」
キース 「は?」
Aブルー「具体的には、何をするとか、決めているわけ?」

嫌でも境内掃除をさせるとか、とソルジャーの問い。

Aブルー「恨みまくると言ってるんだし、1ヶ月とかさ」
キース 「いや、考えてさえもいなかったんだが…」

恨んでやるとは言ったものの…、とキース君、腕組み。

キース 「俺としてはだ、同じ思いをさせたいが…」
シロエ 「吊り橋、壊れた後なんですけど?」
キース 「そうなんだ…。修理してから、やり直すには…」

とんでもない費用がかかりそうで…、と視線がマツカ君に。

キース 「吊り橋の修理代は、高そうなんだが…」
マツカ 「聞いてみないと分かりませんけど、恐らくは…」

車とかより高いでしょうね、とマツカ君。

マツカ 「同じくらいの値段の車も、あるでしょうけど…」
サム  「VIPが乗ったりするヤツかよ?」
マツカ 「そうなります。カーレース用のも、高価ですよ」

オーダーメイドの世界ですから、と納得な理由。

マツカ 「その手のヤツほど、高いかどうかは謎ですが…」
サム  「キースが払える金じゃねえよなあ…」
ジョミー「犯罪に手を染めるしか無いと思うよ…」

運び屋するとか、詐欺の受け子とか、と挙げられる例。

ジョミー「ホストクラブじゃ、とても無理だし…」
シロエ 「キース先輩、どうするんです?」
キース 「修理費用が払えん以上は、諦めるしか…」

恨みたくても限度額があるようだ、とキース君の深い溜息。

キース 「今の話で、更に舐められたような気がする…」
シロエ 「たかが知れてる、っていうのはバレましたよね」
サム  「つまり、落としても、それほどは…」
ジョミー「恨まれないっぽい感じだよね…」

修行してまで逃げなくっても、という声ですけど。
それっぽいかも…。


※ちょこっと私語。
 黒潮の大蛇行が終わって、8年ぶりに猛暑が終わるとか。
 ニュースを見るなり、そうはいかないと思った管理人。
 案の定、現時点で既に、今まで以上に激しい気温の上昇。
 予報は外れるというのが常識、きっと大蛇行のままかと。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第563弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『欲しい合鍵』です、よろしくです~。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
管理人のみ閲覧可
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新CM
[06/12 みゆ]
[06/12 Qちゃん]
[06/09 みゆ]
[06/09 Qちゃん]
[05/15 みゆ]
最新TB
プロフィール
HN:
みゆ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
カウンター
アクセス解析