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シャングリラ学園つれづれ語り
GWを宇宙で過ごした御一同様、週末は生徒会長宅ですが。
ソルジャー登場で決まったイベント、河原でバーベキュー。

キース 「…逃げやがった…」
ジョミー「逃げてなくても、流れは変わらないと思うけど」
サム  「居座ってたままの方がよ、悪い方へよ…」
シロエ 「転がって行っていたでしょうねえ…」

落ちるだけでは済まなくて、とシロエ君、肩をブルッと。

シロエ 「具体的な例は挙げませんけど、あの人ですし…」
サム  「ろくなことには、ならねえんでねえの?」
キース 「…そうかもしれん…」

消えて良かったと思うべきだな、とキース君も納得。

キース 「しかし、お前たち、考え直す気は…」
シロエ 「考え直すと言いますと?」
キース 「俺を落とすのを、回避する策を練るとか…」

盛り上がる方へ行きやがって、とキース君の睨み。

キース 「ゲーム感覚で楽しみたいとか、俺にすればだ…」
ジョミー「迷惑なのは充分、分かってるけど…」
シロエ 「考え直すと、ぼくたちもヤバいですから…」

頑張って落ちて下さいね、とシロエ君。

シロエ 「あえて言うなら、策は一つだけありますけど…」
サム  「マジかよ、俺たち、回避出来るのかよ?」
シロエ 「そうじゃなくって、落ちない策と言いますか…」

キース先輩の努力次第で、とシロエ君の視線がキース君に。

シロエ 「まだ2週間もあるんですから、いけるかも…」
キース 「それは、どういう策なんだ!?」

あるのなら是非、とキース君、ズイと。

キース 「何をやったら、落ちずに済むと?」
シロエ 「指の力を鍛えるんです!」

フリークライマーは、指一本で全体重を、とシロエ君の言。

シロエ 「支えられると聞いていますし、頑張れば…」
キース 「絶望的な話なんだが…」
シロエ 「分かってますから、心の準備を…」
サム  「やっておくしかねえってな!」
キース 「そうなるのか…」

嫌すぎるんだが、と顔を顰めてますけど。
どうにも…。


※ちょこっと私語。
 家族Aに頼みたかった買い物。メモに書いてテーブルに。
 「急ぎません」と書き添えたのに、メモを見た家族B。
 早速、写真に撮って、LINEで出先のAに入れた連絡。
 「急ぎだな」と勘違いしたA、帰りに寄り道して購入…。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第563弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『欲しい合鍵』です、よろしくです~。

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