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シャングリラ学園つれづれ語り
バーベキューで河原にお出掛け、キース君を待つ怖いイベ。
吊り橋の板を外されていって、何処かで落ちるしかない件。

Aブルー「君らしくないらしい醜態、晒したいって?」
キース 「…そ、それは…」
A船長 「見苦しくなるより、酔うべきです!」

ガンガン飲むのが一番ですよ、とキャプテン、力説。

A船長 「後悔するのは、せいぜい二日酔い程度ですから」
シロエ 「ですよね、見苦しい方だと、ずっと後まで…」

語り草にされるコースなのでは、とシロエ君の冷静な分析。

シロエ 「引き攣りまくった顔とか、そんなのをですね…」
サム  「何かと言ったら、蒸し返されるのな…」
ジョミー「最悪、別荘に出掛ける話の度にさ…」

思い出し笑いの嵐なんじゃ…、とジョミー君が傾げる首。

ジョミー「キース自身は、それでいいわけ?」
キース 「嫌すぎるんだが!」

それくらいなら、飲みまくるまでだ、と腹を括った模様。

キース 「すきっ腹で飲んで、泥酔してから…」
Aブルー「爽やか笑顔で、吊り橋だね!」
Aぶるぅ「わぁーい、最高!」

いっぱい飲んでね、と悪戯小僧も大喜び。

Aぶるぅ「カクテル、うんと強くするから!」
A船長 「殆どがラム酒な比率で、作りましょう!」
一同  「「「イイネ!」」」

アルコール度数を高めるべき、と誰もが突き上げる拳。

Aブルー「よーし、決まった!」
Aぶるぅ「河原に行ったら、飲んだくれだね!」

うんと楽しみ、と言っている間に、別荘の駐車場に到着。

マツカ 「皆さん、お疲れ様でした。では、河原の方へ」
執事  「お待ちしておりました、用意は整っております」

バーベキュー用の炭も熾してありますから、と執事さん。

執事  「カクテルの材料も、河原に揃えておきました」
Aブルー「ラム酒とかだね、ありがとう!」
ぶるぅ 「んとんと、ミントの葉っぱ、用意出来るかな?」
執事  「もちろんですとも」

厨房の方から取って参ります、とスタスタと。
いよいよ…。


※ちょこっと私語。
 アーティチョークを、農園まで買いに行く友人ですけど。
 「下見に行った後、連絡が無い。忘れてるかな」と心配。
 やっと農園からメールが来たとか、生育が遅れている今。
 来週末あたりになるんだそうで、平年より1カ月遅れ…。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第563弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『欲しい合鍵』です、よろしくです~。

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