拍手ありがとうございました!
雪を固めたスケートリンクで下駄スケート。
アドス和尚とイライザさん、宿坊の駐車場を提供すると申し出まして…。
キース 「ま、待ってくれ、本気でスケートリンクを作るのか?」
ブルー 「そうだけど? 君が初詣の応対をしてる間に完成するさ」
スウェナ「もちろん法衣で滑るのよね?」
アドス 「それが一番よろしいでしょうな、下駄スケートですから」
キース 「お、親父、こいつらに乗せられてどうする!」
アドス 「懐かしの下駄スケートじゃぞ? 正月早々縁起がいいわい」
イライザ「そうですわよねえ、伝統を受け継ぐのはいいことですわ」
ブルー 「お正月こそ、昔ながらの遊びをしなくちゃ」
羽根つきと凧揚げも消えたよね、と生徒会長は回想しております。
ブルー 「お正月といえばアレだったのにさ、今は見ないねえ」
アドス 「ゲーム機も無かった時代ですしなぁ…」
イライザ「下駄スケートの復活は嬉しいですわね、皆さんもいかが?」
全員 「「「は?」」」
イライザ「キースだけでは少し寂しい気がいたしますの」
アドス 「ふむ…。皆さんにも下駄スケートを知って頂きたいですな」
ひとつ賞品を出しますか、とアドス和尚。
奥へ引っ込み、暫くしてからトロフィーを抱えて戻りまして。
アドス 「これを提供いたしましょう。前にゴルフで貰いましてな」
ブルー 「そりゃいいね。下駄スケート元老寺カップってね」
ジョミー「ちょ、ちょっと待ってよ、ぼくたちまで!?」
サム 「本気かよ? 下駄スケートは一つしかねえんだぞ?」
ブルー 「分かってないねえ、そこがいいんだ」
シロエ 「どういう意味です?」
ブルー 「下駄スケートでの練習時間が短くなるから楽しいんだよ」
ぶっつけ本番に近いところが面白い、と生徒会長。
ブルー 「どうせなら本格的にいこうか、課題曲つきで」
全員 「「「課題曲?」」」
課題曲だなどと言われましても。
下駄スケートを履いて課題も何も、元老寺カップはどうなりますやら…。
以下、拍手レスです~。
