忍者ブログ
シャングリラ学園つれづれ語り
雨がシトシトな梅雨のシーズン、生徒会長宅で週末な面々。
其処へ来たソルジャー、梅雨の月参り用に車なアイデアで。

Aブルー「うーん…。シロエだったら、作れそうなのに…」
シロエ 「仕組みとしては分かりますけど、あんなヤツ…」

家で組み立てられませんよ、と納得な理由。

シロエ 「ぼく専用の作業部屋だと、よくてバイクで…」
Aブルー「スペース不足が問題なわけ?」
シロエ 「場所を用意する、というのは無しです!」

そっちの世界の技術なんかは扱えません、とバッサリ。

シロエ 「下手に弄ると、反物質反応で爆発でしょう?」
Aブルー「その辺は、マニュアルを用意するから…」
シロエ 「ほらね、やっぱり、リスク満載ですよ!」

反物質反応を認めましたし、とシロエ君が吊り上げる眉。

シロエ 「協力するのは、お断りです!」
サム  「だよなあ、普通、逃げるぜ…」
ジョミー「どうせ梅雨なんて、その内に終わるしさ…」

キースが耐えればいいだけだよ、とジョミー君も。

ジョミー「それか、シルバーカーに乗るとか!」
Aブルー「シルバーカー?」

どんなヤツだい、とソルジャーの問い。

Aブルー「ぼくは、初耳なんだけど…」
ブルー 「ご高齢者用だし、いそうな所へ行かないと…」
スウェナ「出会わないわよね、多いの、スーパーかしら?」
サム  「中で乗るな、って書いてあるよな」

走行するのは屋外だけでよ、とサム君、相槌。

サム  「他のお客様には、ご迷惑だしよ…」
ジョミー「でもさ、其処までの道は走れるんだよ?」

確か免許も要らない筈、とジョミー君。

ジョミー「乗り方だって、スクーター風で…」
一同  「「「あー…」」」

言われればそう、と頷く御一同様。

サム  「使えるのかもしれねえな、アレ…」
Aブルー「たまに、お年寄りが乗ってるヤツかな?」
ジョミー「そう、ソレ!」
Aブルー「なるほどね…」

ちょっといいかも、と考え込んでますけど。
シルバーカーですか…?


※ちょこっと私語。
 長年愛用して来た、某セキュリティツール。問題が発生。
 向こうの勝手で仕様が変わって、Gアカウントで入れと。
 Gアカウントは未使用だが、と入ってみたらログアウト。
 サインイン出来ずに、ログアウト状態。再設定が難関…。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
管理人のみ閲覧可
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新CM
[06/12 みゆ]
[06/12 Qちゃん]
[06/09 みゆ]
[06/09 Qちゃん]
[05/15 みゆ]
最新TB
プロフィール
HN:
みゆ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
カウンター
アクセス解析