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シャングリラ学園つれづれ語り
さて7月。梅雨も終わって暑さ本番、週末は生徒会長宅で。
じきに夏休み到来なだけに、テンションが高めな御一同様。

シロエ 「今年も派手に暑いですけど、此処は天国ですよ」
ジョミー「キンキンに冷えてて、快適だもんね!」
サム  「いいよな、キースは地獄と往復だけどよ」

家に帰れば地獄な季節、とサム君の視線がキース君に。

サム  「今年もエアコン禁止なんだろ、卒塔婆書きは」
一同  「「「あー…」」」

その季節だった、と皆が納得。

シロエ 「これからが佳境でしたっけ…」
ジョミー「山の別荘でも、書いていたこと、あるしね…」
スウェナ「進み具合の方は、どうなってるのよ?」

順調かしら、とスウェナちゃんの問い。

スウェナ「まさか、ノルマが増えているとか?」
シロエ 「ありそうですよね、仏様も増えてますから」
ジョミー「増える一方、減りはしないしね…」

年々、キツくなっていきそう、とジョミー君も。

ジョミー「昔のお坊さんだと、楽だったのかなあ?」
サム  「先々代とか、少なかったかもしれねえぜ」

今よりもよ、とサム君が顎に当てる手。

サム  「檀家さんの数も、増えていそうだしよ…」
シロエ 「元老寺の墓地だと、好条件ですし…」

引越して来た人が入りそうです、とシロエ君。

シロエ 「お墓の掃除、専業の人がついてますしね」
サム  「そういや、墓の掃除は不要だっけか?」
ジョミー「掃除係の人がいるから、そうなんじゃないの?」

現場で見たことないんだけどね、とジョミー君の相槌。

ジョミー「お墓の掃除って、大変だしさ…」
シロエ 「経験者ですか?」

意外でした、とシロエ君の目が真ん丸に。

シロエ 「お仏壇とか、無さそうですから…」
ジョミー「無いけど、田舎の親戚の家に行った時にさ…」
サム  「お手伝いかよ?」
ジョミー「涼しい間に、って朝早くから…」
一同  「「「うわー…」」」

マジか、と誰もが驚いてますけど。
経験者だった、と…?


※ちょこっと私語。
 今日から7月、アニテラ放映当時は、ネット上で大騒ぎ。
 ソルジャー・ブルーの三部作の件、最期がどうなるのか。
 スタッフを騙る人が続出、大嘘をついていた記憶が鮮明。
 結果的には嘘だっただけで、当たる可能性、あったかも。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。

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