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シャングリラ学園つれづれ語り
暑さが厳しい夏が本番、生徒会長宅で過ごす週末ですけど。
キース君の卒塔婆書きの話から、ズレて墓地の掃除な方へ。

シロエ 「水が欠かせないって、何処でです?」
サム  「アレだろ、墓石に水をかけるイベでねえの?」
シロエ 「言われてみれば、そうでしたね…」

ぼくは経験が少ないので、とシロエ君の苦笑。

シロエ 「お仏壇と同じで、家に無いですから…」
スウェナ「私もだわね、ジョミーもでしょ?」

田舎の親戚の家くらいにしか、とスウェナちゃん。

スウェナ「このメンバーで、ありそうな人と言ったら…」
サム  「マツカだよなあ、仏間も家にありそうでよ…」
マツカ 「否定出来ませんね…」

お墓参りも行っていますよ、と御曹司らしい答え。

マツカ 「お彼岸も、お盆も、ちゃんと行きます」
一同  「「「ええっ!?」」」

知らなかった、と一同、愕然。

シロエ 「どっちも、此処で法要ですけど…?」
サム  「欠席したこと、一度もねえよなあ?」
スウェナ「いつの間に、抜けて行っているのよ?」

もしかして、ぶるぅが協力とか、という読み。

スウェナ「瞬間移動で、コッソリかしら?」
シロエ 「ありそうですよね、留守の間は、会長とかが…」

サイオニック・ドリームで誤魔化すのでは、とシロエ君も。

シロエ 「消えていたって、気付きませんしね…」
サム  「そうなのかよ?」

大事なイベだし特例でよ、とサム君の視線がマツカ君に。

サム  「実は毎回、抜けてたってか?」
マツカ 「違いますって、行く日を前倒しにして…」

先にお参りして来るんです、と納得の説明。

マツカ 「確かに水は必須ですけど、仕事が増えますか?」
キース 「マツカだと、分からない可能性がな…」
マツカ 「分からないって、どういう意味です?」
キース 「お前の場合は、お供が同行するんだろうが」
マツカ 「ええ、まあ…。手の空いた人が…」

ついて来ますが、とマツカ君、怪訝そうな顔。
分からない可能性…?


※ちょこっと私語。
 暑さバテしている管理人。情報収集用に覗いたチャット。
 オーストラリアのヤツなので、もちろん英語オンリー。
 自動翻訳は不可なタイプで、英語でしか表示されない筈。
 其処で目にした気象情報、記憶では日本語。夏バテ最悪。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第564弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『お気に入りの席』です、よろしくです~。

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