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シャングリラ学園つれづれ語り
夏真っ盛りなシーズン到来、週末は生徒会長宅な御一同様。
ソルジャーも来まして、蚊に刺されてアレルギーだった話。

シロエ 「一過性というのは、どういう意味ですか?」
マツカ 「言葉通りになるんですけど」
Aブルー「痒みが引いたら、それっきりだよ!」

虫刺されは未経験だっただけにね、とソルジャーの笑み。

Aブルー「痒みなんかは、実験で経験していないしさ…」
キース 「まあ、そうだろうな」
サム  「調べてたのは、殺す方法だろうしよ…」
Aブルー「ピンポーン!」

効率的にミュウを殲滅するためだから、と恐ろしい台詞。

Aブルー「痒くなっても、死にはしないし…」
シロエ 「アナフィラキシーだと、死ぬんですけど?」
Aブルー「恐らく、思い付かなかったかと…」

その手の虫は動物園だし、とソルジャーが顎に当てる手。

Aブルー「食品アレルギーにしても、過去の遺物で…」
一同  「「「は?」」」
Aブルー「自然出産が無くて、機械が人工子宮でさ…」

子供を作る世界なんだよ、と解説が。

Aブルー「マイナスになる因子なんかは、除去済みで…」
キース 「生まれつきの子は、いないわけか…」
Aブルー「厄介な類のアレルギー自体、無いってこと!」

後天的に発症する人もレア、とニッコリと。

Aブルー「アレルギーになれるほど、その食品を…」
シロエ 「食べる機会が無いんですね…」
Aブルー「有名なのは牡蠣らしいけど、そう簡単には…」
ジョミー「食べ放題とか、難しそうだよ…」

特権階級くらいかな、とジョミー君。

ジョミー「だったら、思い付かなくても変じゃないよね」
Aブルー「機械にしても、多分、そうだよ」

気が付いていたら、指示を出すから、と納得の理由。

Aブルー「お蔭で、たかが虫刺されで過剰反応で…」
サム  「二度目とかだと、まだ無理だろ?」
Aブルー「平気だってば!」
マツカ 「そのようですね…」

特異体質はダテじゃないかと、とマツカ君も。
やはり抗体…?


※ちょこっと私語。
 今日は7月28日、アニテラのブルー様の祥月命日です。
 ギリギリまで予告しませんでしたけど、追悼作品をUP。
 放映当時から18年経っても、まだ忘れられない管理人。
 タイトルは『青の間の夜』です、下のバナーからどうぞ。
←追悼作品は、こちらからv

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第565弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『忘れた宿題』です、よろしくです~。

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