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シャングリラ学園つれづれ語り
夏真っ盛りなシーズン到来、涼しい生徒会長宅な御一同様。
ソルジャーも来まして、蚊に刺された経験を披露ですけど。

キース 「抗体とやらが、そう簡単に出来るとは思えんぞ」
Aブルー「要は、回数と慣れの問題なんだしさ…」

数をこなせば一発だよ、とソルジャー、親指をグッと。

Aブルー「幸い、今はシーズンだから、蚊が多いしね!」
シロエ 「まさか、集中的に刺されるコースですか!?」
Aブルー「ピンポーン!」

とても早くて簡単だってば、と恐ろしすぎる提案。

Aブルー「蚊を集めるための装置も、作れると思うよ」
シロエ 「制作、ぼくの担当じゃないでしょうね?」
Aブルー「君が嫌なら、ぼくのシャングリラで時間外に…」

ちょっと作って貰えばいいし、と勝手に話を進める人。

Aブルー「装置が出来たら、適当な場所に置けばOK!」
キース 「その蚊と俺を、組み合わせると!?」
Aブルー「そう! 何処がいいかな、此処でもいい?」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 密閉出来る部屋は、幾つも!」

換気は出来ても、蚊は逃げないよ、と家事万能なお子様が。

ぶるぅ 「でもでも、キース、大丈夫なのかなぁ?」
サム  「痒さで狂い死にそうだぜ…」
ジョミー「アレルギー反応も、怖いしさ…」
スウェナ「冗談抜きで、アナフィラキシーがありそうよ?」

相手は蚊でも、数が多すぎ、とスウェナちゃんも。

スウェナ「そんなの、マジでヤバいじゃないの!」
Aブルー「大丈夫! ぼくも色々、学んだしね!」

興味深い経験だったし、とソルジャーが押す太鼓判。

Aブルー「酷くなったら薬を投与で、蚊は続行で…」
キース 「あんた、自分の経験に過去を上乗せだろう!」
Aブルー「経験者ならでは!」

何十年もやってたんだよ、とソルジャーの笑顔。

Aブルー「匙加減は、任せてくれたまえ!」
キース 「本気で俺を殺す気なのか!?」
Aブルー「人聞きの悪い…」

君を手助けするんだしね、と言ってますけど。
人体実験もどき…。


※ちょこっと私語。
 甲子園が終わると「夏が終わる」人が、多いんですけど。
 管理人の場合は前倒しなイベ、7月28日が節目でして。
 暑さ本番はこれからなのに、頭の中だけで夏が終わる件。
 まだ7月が残っていても、気持ちはアニテラ放映後の秋。

※ブルー追悼記念作品、UPしました。
←追悼作品は、こちらからv

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第565弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『忘れた宿題』です、よろしくです~。

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