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シャングリラ学園つれづれ語り
夏本番な季節が到来、涼しい生徒会長宅で過ごす御一同様。
其処へ来たソルジャー、蚊に刺された経験を活かすそうで。

キース 「その計画の何処が、手助けなんだ!」
Aブルー「蚊に刺されて痒いの、嫌なんだろう?」

ぼくに任せてくれれば解決、とソルジャーの笑顔。

Aブルー「蚊を集める装置は、急ぎで作らせるよ!」
キース 「真面目に、アレルギーで殺されそうなんだが!」
Aブルー「ぼくを基準にしたりしないし、安心したまえ!」

匙加減はプロの手を借りるから、と謎な発言。

Aブルー「ぼくだと素人判断な上に、特異体質がね…」
シロエ 「プロというのは、誰なんです?」
サム  「マツカの別荘から、医者を連れて来るのかよ?」
ジョミー「そっか、主治医な扱いだよね」

たった一度の付き合いでも、とジョミー君。

ジョミー「アレルギーにも詳しそうだし、ピッタリかも」
マツカ 「呼ぶんだったら、手配しますが?」
Aブルー「ううん、心強いプロが、ちゃんといるから!」
キース 「おい…! まさか、そいつは…」

ノルディという名前じゃないだろうな、とキース君の問い。

キース 「あんたの船にいる方じゃなくて、迷惑な方で…」
Aブルー「ピンポーン!」
ブルー 「却下!!」

プロジェクトごと却下だってば、と生徒会長の割り込み。

ブルー 「ノルディを家に入れるだなんて、論外だよ!」
Aブルー「ええっ!?」
ブルー 「入れたくもないし、他所でやりたまえ!」

マツカの家にも部屋はあるだろう、と生徒会長。

ブルー 「マツカ、別荘でも、何処でもいいから!」
マツカ 「山の別荘にも、幾つか、ありますけれど…」

人体実験まがいには協力出来ません、とマツカ君も却下。

マツカ 「キースが、蚊に耐えるのが最善ですよ」
キース 「俺も同意だ、何年かかろうがな」
シロエ 「ですね、安心安全ですし」
Aブルー「そう言わないでさ…!」

最短ルート、と食い下がってますけど。
今月、これにて中継終了~。


※ちょこっと私語。
 今日で7月が終わりですけど、経験則的に暑いのは8月。
 なのに観測史上最高を記録したのが、昨日だという現実。
 更に記録を更新しそうで、眩暈がして来そうな管理人。
 「黒潮の大蛇行終了で涼しい夏」な予報、やはり大嘘…。

※ブルー追悼記念作品、UPしました。
←追悼作品は、こちらからv

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第565弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『忘れた宿題』です、よろしくです~。

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