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シャングリラ学園つれづれ語り
スッポンタケの棚経の日でして、生徒会長宅に集合な面々。
今年はソルジャーも早く登場、棚経の件で愚痴っている今。

Aブルー「期待したお経、例年通りで延長は無しで…」
シロエ 「そもそも、期待していないでしょう?」

仏様かどうかも怪しいんですよ、とシロエ君のツッコミ。

シロエ 「命日は不明で、次から次へと生えて来ますし…」
スウェナ「全部纏めて、あの戒名だものね…」
マツカ 「期待するレベルの知能も、気になる所です」

知能以前の問題なのかも、とマツカ君も。

マツカ 「音楽を聞かせたら、よく育つ程度なのでは…?」
シロエ 「言えてますよね、お経なんかは馬の耳ですよ」

音楽よりも効果が無さそうです、とシロエ君の相槌が。

シロエ 「綺麗なメロディ、ありませんしね」
Aブルー「あのねえ…」

有難い仏様に、その言いぐさは失礼だよ、と主張する人。

Aブルー「棚経だとか、お彼岸の後は、パワーMAX!」
一同  「「「は?」」」
Aブルー「御利益が凄くて、ぼくのハーレイがさ…」
ブルー 「その先、禁止!」

棚経の日でも退場だしね、と生徒会長が吊り上げる眉。

ブルー 「第一、気の毒なのは、ガチでキースで…」
シロエ 「アンダー、断られたのはキツイですよ…」
ブルー 「その件について、心配なのはさ…」

便利グッズに頼ってたトコ、と生徒会長。

ブルー 「確かに今年の夏は暑くて、早朝から蚊で…」
Aブルー「倒れられたら棚経、アウトらしいし…」

気前よく貸してあげたんだけど、とソルジャーの仏頂面。

Aブルー「今日も借りるなら、それなりにね!」
ブルー 「対価を要求したのも、まあ、分かるけど…」

断った結果を考えたのかい、と生徒会長の問い。

ブルー 「この暑い中、アンダーは無しで棚経だよ?」
Aブルー「当然の報いというヤツだってば!」
ブルー 「その先のことは?」
Aブルー「えっと…?」

いったい何が言いたいわけ、と聞いてますけど。
先のことって…?


※ちょこっと私語。
 PCで手軽に文書保存に、メモ帳を愛用している管理人。
 昨夜、暑さバテしたせいで、吹っ飛ばしたフォント設定。
 慌てて元に戻したものの、違和感MAX。違う気しか。
 けれど確かに元の設定、人間の視覚とかアテにならない。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第566弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『雲の天気予報』です、よろしくです~。

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