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シャングリラ学園つれづれ語り
スッポンタケの棚経の日は、朝イチで生徒会長宅ですけど。
今年は早めに来たソルジャー、キース君を追い詰めたかも。

Aブルー「あの涼しさに慣れているから、危険だなんて…」
ブルー 「気付かなかった君が悪いね、全面的に」

キースに詫びを入れたかったら、急がないと、と生徒会長。

ブルー 「熱中症で倒れてからでは、遅いんだよ?」
シロエ 「棚経の代理、見付からないんでしたっけ…」
マツカ 「当然、此処のもドタキャンでしょうね」
スウェナ「最初から、やって来ないのよね…」

あの棚経の二人組が、とスウェナちゃんも心配そう。

スウェナ「アドス和尚が代理したって、此処の場合は…」
ブルー 「過去帳に載っていないわけだし、スルー!」

アドス和尚は知りようが無いよ、と生徒会長、目がマジ。

ブルー 「キースが勝手に戒名を出しただけでさ…」
シロエ 「元老寺としては、ノータッチですか…」
ブルー 「あんな戒名、アドス和尚にバレたら詰みかと」
一同  「「「あー…」」」

立派過ぎる戒名だけに、と誰もが頷くしかない現実。

シロエ 「アドス和尚には、頼れませんね…」
マツカ 「お坊さんなら、一人、いるんですけど…」
スウェナ「棚経の代理なんかを、するわけないわよ!」

おまけに、あんな仏様よ、とスウェナちゃん。

スウェナ「大金を積んでも、蹴り倒されるわね」
ブルー 「当たり前だよ!」

ぼくが代理を務めるなんて、と生徒会長、銀青様モード。

ブルー 「キースの方が代理だったら、許すけれどね!」
シロエ 「やっぱり、プライドの問題ですか?」
ブルー 「ピンポーン! 格が違いすぎるよ!」

でもさ、と生徒会長が真剣な顔で指差す窓の方向。

ブルー 「キースに倒れて欲しくなければ、急ぎたまえ!」
Aブルー「瞬間移動で送りまくれ、と?」
ブルー 「それも手だけど、もっと根本的にね!」
Aブルー「アレを貸せ、って?」

瞬間移動で着せるのかい、と聞いてますけど。
例のアンダー…?


※ちょこっと私語。
 昨夜、管理人が考えたこと。「明後日、お彼岸だっけ」。
 今年の秋分は9月23日、其処だけは覚えている管理人。
 昨日は8月21日、一カ月ズレていた、頭のカレンダー。
 けれど焦ったわけで、「しまった、重陽、忘れていた」。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第566弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『雲の天気予報』です、よろしくです~。

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