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シャングリラ学園つれづれ語り
秋のお彼岸が来るのが九月、お盆が終わった一カ月後な件。
お坊さんにはハードですけど、今年は残暑が厳しくて真夏。

サム  「俺たちのスマホなんかで、どうすんだよ?」
シロエ 「もちろん、ソレで投稿ですとも!」

誰のにするかは出たトコ勝負で、とシロエ君が立てる親指。

シロエ 「その辺に、ポイと置いてありますしね」
一同  「「「あー…」」」

そういえば、と皆が心当たりな、スマホの放置。

サム  「此処じゃ出番がねえもんな…」
ジョミー「基本、みんなが揃ってるしね…」
キース 「俺も此処では、寺院関係はシャットアウトで…」

たまに親父からの連絡程度、とキース君も。

キース 「無視したらヤバい、と置きっ放しで…」
スウェナ「他のみんなも、事情は同じでしょ?」
マツカ 「そうですね、ぼくも連絡が来るかもですし…」
ジョミー「ぼくもそうだよ、晩ご飯は家族で外食とかさ…」

イレギュラーな連絡が来ても分かるように、とジョミー君。

ジョミー「置いておいたら、一人くらいは気が付くし…」
サム  「今の着信、誰のだった、って言い出すしなあ…」

ソレを期待で、あの辺りに、と指差す所でスマホが充電中。

シロエ 「ぼくのも、あそこにあるわけですから…」
ジョミー「ドサクサ紛れに、誰かのを使って投稿って!?」
シロエ 「ええ。絶対に、気付かれないでしょうね」

こちらに背中を向けてますから、と怖すぎる台詞。

シロエ 「ぼくのスマホに、着信音をセットしておけば…」
サム  「何か来ました、で立って行くってか!?」
シロエ 「誰も疑わないでしょう?」

でもって、適当に一つ選んで、とシロエ君、ニッコリ。

シロエ 「用意して来た、捨てアカウントを設定で…」
キース 「俺とジョミーの写真を、投稿なんだな!?」
シロエ 「やっておけば良かったよね、と後悔中です」
一同  「「「うわー…」」」
シロエ 「何か?」

楽しそうだと思いませんか、と笑顔ですけど。
どの辺が…?


※ちょこっと私語。
 昨夜、気付いた、衝撃の事実。宣伝用に作ったサイト。
 検索しても引っ掛からないわけで、pixiv ばかりな現実。
 他所のアニテラサイトも同様、pixiv に持ってかれた感。
 いったい幾つ消されているやら、恐るべし、pixiv …。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第566弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『雲の天気予報』です、よろしくです~。

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