忍者ブログ
シャングリラ学園つれづれ語り
九月に来るのが秋のお彼岸、お坊さんには行事が立て続け。
暑い今年はキツすぎるわけで、キース君もバテ気味な様子。

Aブルー「なんで、素直に借りないのさ!」
キース 「自分の行いを思い出してみやがれ!」

どれだけババを引かせたんだ、とキース君が吊り上げる眉。

キース 「あんたに借りを作るよりかは、倒れた方が…」
サム  「マシっぽいよなあ…」
ジョミー「お得そうだよ、元老寺でも休めそうだし」
スウェナ「アドス和尚も公認で、サボれるんだものね…」

法要に出るのは一部だけで、とスウェナちゃんも。

スウェナ「お経を読む間だけ、出てればいいのかしら?」
キース 「そうなるな。雑用は一切、しなくても済む」

寺院関係の控室の準備だとか、と副住職が繰る数珠レット。

キース 「本堂の方も、お供え物などは俺の仕事で…」
シロエ 「イライザさんじゃないんですか?」
キース 「おふくろは、いわゆる無資格で…」

坊主ならではの作法が出来んからな、と副住職。

キース 「真似事は出来ても、法要の時は通らないんだ」
サム  「あー…。資格がねえと、正式な供え方は…」
Aブルー「出来ないのかい?」
キース 「お供えの効果が、反映されない」

御本尊様とかに届かないしな、とキース君、合掌。

キース 「その辺を親父に丸投げ出来れば、うんとお得だ」
シロエ 「倒れる方向でいいわけですね?」
キース 「こいつに借りは、断固断る!」
Aブルー「困るってば!」

倒れられたら本当に、とソルジャーも必死。

Aブルー「条件は無しで貸すって言うのに!」
キース 「タダほど怖いモノは無いんだ!」
Aブルー「うーん…」

だけど貸したい、とソルジャーが見回す部屋の中。

Aブルー「何か方法、あればいいけど…」
シロエ 「諦めた方が早いですよ?」
Aブルー「あっ、そうか! 丸投げすればいいんだ!」
一同  「「「丸投げ…?」」」

誰に何を丸投げなんだ、と皆がキョトンですけど。
丸投げ…?


※ちょこっと私語。
 暑さバテの極みで、ついにやったミス。ハレブルの更新。
 来週の月曜になっているのに、出し忘れていた更新告知。
 遡って追記する羽目に陥り、情けないやら、疲れるやら。
 というわけで、来週の月曜に更新。暑すぎるのが悪い…。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第566弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『雲の天気予報』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は来週月曜、9月15日の更新です!
 転生ネタの第567弾、タイトルは 『ナキネズミの青』 です。
 よろしくお願いいたします~v

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
管理人のみ閲覧可
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
08 2025/09 10
S M T W T F S
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新CM
[06/12 みゆ]
[06/12 Qちゃん]
[06/09 みゆ]
[06/09 Qちゃん]
[05/15 みゆ]
最新TB
プロフィール
HN:
みゆ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析
カウンター
アクセス解析