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シャングリラ学園つれづれ語り
お盆の翌月は秋のお彼岸、お坊さんの世界はハードモード。
其処へ残暑が追い打ちでして、キース君が倒れそうだとか。

キース 「おい。丸投げと言うのは、何の話だ?」
Aブルー「君が嫌がる、借りのことだよ!」

貸してあげると言ってるのにさ、とソルジャーの説明。

Aブルー「だけど、借りてはくれないんだし…」
キース 「当然だろうが、俺は借りんぞ!」
Aブルー「でもさ、このまま暑いままだと、体力的にさ…」
キース 「倒れてもいい、と言った筈だが!」

お彼岸の法要は元老寺でやる、とキース君、キッパリ。

キース 「運よく倒れずに乗り切った時は、此処でだ…」
サム  「例の仏様の法要なのな?」
キース 「俺が無事だった場合だけな!」

他は知らん、とスッポンタケの法要は二の次な模様。

キース 「文句は残暑に言えばよかろう!」
Aブルー「それが嫌だから、丸投げだってば!」

其処のシロエに、とソルジャーが指差すシロエ君。

Aブルー「今の流れになった原因、シロエだしね!」
一同  「「「は?」」」
Aブルー「マックの件から、隠し撮りの話へ転がってさ…」

ぼくが出て来たわけだろう、とソルジャー、腕組み。

Aブルー「キースが嫌がる借りというのを、丸投げで…」
シロエ 「ちょ、ちょっと…!」

待って下さい、とシロエ君、ガクブル。

シロエ 「ぼくは一般人ですよ!?」
Aブルー「何か問題あるのかい?」
シロエ 「大ありですって、丸投げの意味が無いですし!」

法要なんかは出来ませんしね、とシロエ君も必死。

シロエ 「投げるんだったら、サム先輩にでも…!」
サム  「なんで俺だよ!」

ジョミーでいいだろ、とサム君の悲鳴。

サム  「口パク野郎でも、僧籍だしよ!」
ジョミー「嫌すぎるってば!」
Aブルー「慌てなくても、ぼくはシロエで構わないけど?」
一同  「「「ええっ!?」」」
Aブルー「本当だよ!」

ぼくを信じてくれたまえ、と言ってますけど。
信じろと…?


※ちょこっと私語。
 家族Aが買った小松菜。炒め物にしたら、味がワサビ菜。
 「間違えたのでは」と皆に言われて、残りの袋を提出。
 小松菜の袋で、深まる謎。家族Bが検索、分かった事実。
 「水不足で育つと、辛くなる」。ワサビ菜の仲間ですと?

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第566弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『雲の天気予報』です、よろしくです~。

※ちょこっと予告。
 ハレブル別館は明日、9月15日の更新です!
 転生ネタの第567弾、タイトルは 『ナキネズミの青』 です。
 よろしくお願いいたします~v

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