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シャングリラ学園つれづれ語り
お盆が終われば秋のお彼岸、お坊さんには過酷すぎる現実。
其処へ今年は残暑が追い打ち、キース君がバテて倒れそう。

サム  「丸投げ、シロエでオッケーなのかよ?」
ジョミー「ぼくに投げられても、困るんだけどさ…」

ド素人だよ、とジョミー君もポカンとした顔。

ジョミー「シロエに借りを丸投げだなんて、どんなの?」
Aブルー「そのままだけど?」

キースに貸しても嫌がられるしね、とソルジャーの言。

Aブルー「シロエに貸して、シロエからキースに貸せば…」
ジョミー「そっか、キースは無関係なんだ?」
Aブルー「ピンポーン!」

シロエに服を借りるだけだしね、とソルジャー、ニッコリ。

Aブルー「キースはシロエの先輩なんだし、借りたって…」
サム  「踏み倒したって、構わねえよな…」
ジョミー「体育会系の上下関係、半端ないしね…」
Aブルー「名案だろう?」

これならキースは借りが出来ない、と自信に溢れた人。

Aブルー「キース、どうかな?」
キース 「確かに、俺は損をしないな…」

受け渡し係もシロエなのか、とキース君の問い。

キース 「あんたがシロエの家に届けて、運ばせると?」
Aブルー「それじゃイマイチ、機動性がね…」

君に直接お届けコースで、とソルジャーが顎に当てる手。

Aブルー「元々、貸すと言ってたんだし、前と同じで」
キース 「それもシロエにツケておくのか?」
Aブルー「借りが出来ると思われるしね!」

シロエ経由だと考えたまえ、と視線がシロエ君に。

Aブルー「シロエも、その方が楽でいいだろう?」
シロエ 「とんでもない!」

運ばせて下さい、とシロエ君、土下座。

シロエ 「ぼくだって、借りは困りますから!」
Aブルー「丸投げな時点で、借りだってば!」
シロエ 「そう言われても…! 返すアテなんか…!」
Aブルー「タダでいいって言ってるだろう!」
シロエ 「それが怖いんです!」

キース先輩も逃げたんですよ、と慌ててますけど。
その通り…。


※ちょこっと私語。
 本日、敬老の日ですけど、アニテラ放映当時の敬老の日。
 アニテラのネタを聞いた記憶が、全く無いのが管理人。
 300歳様と呼ばれたブルー、ネタにしやすそうなのに。
 グランパが存在したせいでしょうか、今もって謎のまま。

※9月15日、ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第567弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『ナキネズミの青』です、よろしくです~。

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