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シャングリラ学園つれづれ語り
学校を休んで松茸狩りな面々、ソルジャーたちも来て出発。
マツカ君の別荘に着いたら、すぐに山に入って、松茸探し。

Aブルー「出来れば、自力で集めたいよね!」
A船長 「他の山のでもいいんですけど、やはり自分で…」

探し出したいものですからね、とキャプテン、やる気満々。

A船長 「珍しい料理を頂けるとなれば、尚更ですよ」
Aブルー「土瓶蒸しとか、焼き松茸も美味しいんだけどね」

定番料理は何処でもあるし、とソルジャーも。

Aブルー「シチューなんかは、ファミレスでも無いよ!」
キース 「あんた、ファミレスにも詳しかったのか?」
Aブルー「暇な時には、あちこちを見てみたいじゃないか」

なにしろ憧れの地球なんだしさ、と納得の理由。

Aブルー「どんな味かな、シチューにパスタ!」
A船長 「料理人さんの腕も、素晴らしいですね」
シロエ 「素晴らしいって…。まだ、食べていませんよ?」

なんで分かるんです、とシロエ君の問い。

シロエ 「しかも、寄ってもいないんですが…」
サム  「山に直行したもんなあ…」
ジョミー「トイレに寄った人くらいしか、別荘には…」

入っていないよ、とジョミー君が傾げる首。

ジョミー「お昼は松茸料理なんだし、お弁当だって…」
スウェナ「貰ってないわよ、おむすびもね」

料理人さんの腕は過去形かしら、とスウェナちゃん。

スウェナ「今までに食べた料理が基準かもよ」
シロエ 「なるほど、それなら納得です」
A船長 「いいえ、そういう話ではなく…」

腕の凄さを褒めております、とキャプテンの答え。

A船長 「シチューやパスタは、和食ですか?」
一同  「「「は?」」」
A船長 「違いますよね?」

料理人の世界も違う筈です、とキャプテンの笑み。

A船長 「両方こなせる料理人さん、珍しいのでは?」
キース 「確かに、凄腕の料理人だな」
マツカ 「外国からの、お客様も…」

お招きしますし、当然ですよ、とマツカ君。
スキル、必須ですか…。


※ちょこっと私語。
 コロナ真っ只中で流行った、中国産のアニメと原作小説。
 当時、ドはまりした友人、せっせと管理人に布教した件。
 うるさいので目だけ通して、綺麗サッパリ忘れて、現在。
 友人の熱が再燃しました、覚えてないので、放置一択…。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第568弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『苔が生えた木』です、よろしくです~。

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