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シャングリラ学園つれづれ語り
松茸狩りで学校を休んだ御一同様、山で松茸探しですけど。
料理してくれる料理人さん、和食も洋食もいける腕でして。

Aブルー「外国からのお客様って、あの別荘でかい?」
マツカ 「そうですけど?」
Aブルー「和食でもいける人はともかく、違う人はさ…」

キツイのでは、とソルジャー、松茸を探しながらの疑問。

Aブルー「だって、お箸も使えないのに、桟敷とかさ…」
A船長 「言われてみれば、そうですよね。私も最初は…」

実は途惑っていたんですよ、とキャプテンの苦笑。

A船長 「ブルーに正座から叩き込まれて、苦労しました」
一同  「「「あー…」」」
A船長 「慣れた今では、料亭も旅館も平気ですがね」
キース 「なるほどな。しかし、寺でもデカいトコだと…」

外国からの賓客用に部屋があるんだ、とキース君。

キース 「洋室を作るわけにはいかんが、絨毯を敷いて…」
サム  「椅子とテーブルかよ?」
キース 「ああ。照明も、和風のシャンデリアとかになる」
Aブルー「だったら、マツカの別荘にも?」

そういう部屋があるのかな、とソルジャーの問い。

Aブルー「和室だけしか行ってないけど、あの中にさ」
マツカ 「ええ。今日、御案内する予定ですよ」
シロエ 「マジですか!?」
マツカ 「シチューにパスタに、フライですしね」

お座敷や桟敷では合いませんから、と御曹司の笑み。

マツカ 「もっとも、松茸うどんと天婦羅が場違いで…」
ジョミー「気にしないから、ドンと出してよ!」
スウェナ「掟破りな料理なんだし、ご愛敬だわよ!」
サム  「でもよ、まずは松茸、集めねえとよ…」

自分で採ったのを食えねえんだぜ、とサム君が見回す山。

サム  「固まっていねえで、散るべきでねえの?」
マツカ 「そうなるでしょうね、狙い目は、尾根筋とか…」
Aブルー「松の木の下だね、分かってるってば!
A船長 「では、皆でローラー作戦で!」

松茸狩りに発進! と号令、散ってゆきましたが。
さて…?


※ちょこっと私語。
 此処に書くのに絶好なネタ。思い付いて忘れた管理人。
 忘れた原因、作業中に勝手に始まった自動バックアップ。
 セキュリティソフトの付属機能で、変更しても自動修正。
 再起動する羽目に陥った回数、半端ない件。迷惑すぎ…。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第568弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『苔が生えた木』です、よろしくです~。

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