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シャングリラ学園つれづれ語り
マツカ君の別荘で松茸料理、テーブル席で食事スタートで。
一品目のシチューが美味な仕上がり、舌鼓を打つ御一同様。

シロエ 「味って、ベーコンで変わって来るんですね」
サム  「安いヤツだと、美味くねえかもなあ…」
執事  「いわゆる出汁にも、こだわったそうです」

最高の牛のブイヨンを使っております、と説明が。

執事  「お味はお気に召しましたか?」
Aブルー「最高だよ!」
執事  「では、お出ししてよろしいですね?」
一同  「「「は?」」」

どういう意味だ、と皆がキョトンですけど。

執事  「今の器は試食用ですし、シチュー用の器で」
A船長 「なるほど、上品な器だと思っていましたが…」
Aブルー「試食用なら、納得だよね」

小さいのも、とソルジャー、残りのシチューをスプーンで。

Aブルー「コレを食べ終わったら、ドンと来るんだ?」
執事  「はい。厨房に連絡して参りますね」
一同  「「「イイネ!」」」

間もなく届いたシチューたっぷりの器、美味しく頂く面々。

キース 「美味いな、嫌っている国のヤツらの感覚が謎だ」
ジョミー「味音痴ってことになるのかな?」
サム  「そうなんでねえの?」
Aブルー「その人たち、人生、損をしているよねえ…」

美味しい料理を逃しちゃって、とソルジャーも苦笑。

Aブルー「きっと普通のベーコンとかでも、美味しくて…」
A船長 「いい味になりそうな気がしますよ」
スウェナ「食わず嫌いでいいのかしらねえ…」
シロエ 「匂いだけで逃げるわけですしね…」

もったいないです、とシロエ君が言う通り。

シロエ 「食べればいいのに、食べないだなんて…」
Aぶるぅ「ちょっと待ってよ、みんな、食べちゃうわけ?」
キース 「当たり前だろう、美味いシチューなんだぞ」
Aブルー「ぶるぅの出番は無いと思うよ、コレに関しては」
Aぶるぅ「不味い時しか、一人占め出来ない仕組み!?」

酷すぎるよ、と悪戯小僧の悲鳴ですけど。
次を待つしか…。


※ちょこっと私語。
 数年前から追っている、豪華客船。アメリカの会社の船。
 マップ上の航路を追っているだけで、毎日、チェック。
 最近、航路が大幅変更、寄港する国も変わったんですが。
 考えてみたら、アメリカの節目は秋。新しい航路な模様。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第568弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『苔が生えた木』です、よろしくです~。

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