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シャングリラ学園つれづれ語り
出だしから三連休な今月、生徒会長宅に来ている御一同様。
何処も混むので此処が一番、最高の溜まり場なんですけど。

シロエ 「此処を破門って、出入り禁止になるんですか?」
キース 「そういうことだな、破門された弟子なんぞ…」

二度と中に入れるわけがなかろう、とキース君、目がマジ。

キース 「坊主の弟子を破門するより、この場所を…」
シロエ 「破門するのが、会長の流儀なんでしょうか?」
キース 「それは知らんが、坊主の弟子の方ではだ…」

破門はジョミーの思う壺だぞ、とキース君が言う通り。

キース 「せいせいした、と自由の身になるだけだ」
サム  「だよなあ、棚経のお供も、しなくていいしよ…」
キース 「僧籍自体は残るわけだから、親父次第だが…」

銀青様が破門した弟子は、使わんだろうな、と当然の理屈。

キース 「そうなれば、まさにフリーで、僧籍なんぞは…」
サム  「名前ばかりで、実質、ねえも同然ってか…」
シロエ 「ジョミー先輩が、得をするだけですよね…」
スウェナ「ブルーにしてみれば、旨味ゼロよね…」

破門するなら、この場所だわよ、とスウェナちゃんも。

スウェナ「ついでに、学校の方の、ぶるぅのお部屋も…」
一同  「「「あー…」」

一蓮托生でセットものか、と皆がガクブル。

シロエ 「さっきの発言、ヤバすぎませんか?」
サム  「撤回しねえと、詰むんでねえの?」
ジョミー「まさか、そこまでしないって!」

お坊さんを破門で済むと思う、とジョミー君、楽観的。

ジョミー「早く破門にしてくれないかな…」
ブルー 「あのねえ…。弟子の立場を分かってるかい?」

師僧には絶対服従が鉄の掟、と生徒会長、いえ、銀青様。

ブルー 「使えない弟子を持っているより、破門かな…」
サム  「マジかよ、フリーにしてやるってか?」
ブルー 「キースの案を採用もいいね」
一同  「「「うわー…」」」

此処を破門にするコース、と誰もがドン引き。
どうなる…?


※ちょこっと私語。
 昨夜やらかした、有り得ないミス。此処でやった惨劇。
 ハレブル別館のバナーと、過去ログ置き場、取り違え。
 しかも、そのままリンクを張り付け、数時間、気付かず。
 夜に寝る前、チェックして愕然。全部、やり直しました。

※ハレブル別館、更新しました!
←ハレブル別館は、こちらからv
 転生ネタの第568弾です。ハーレイ先生と14歳ブルー。
 タイトルは 『苔が生えた木』です、よろしくです~。

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