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下駄スケートの経験アリだったイライザさん。
アドス和尚と滑っていたとあって、紐の結び方も覚えているとの話です。
シロエ 「それ、ぼくたちに教えて下さい! お願いします!」
ブルー 「君たちには何度もチャンスをあげただろう? 何を今更」
イライザ「そうでしたの? それじゃ教えちゃいけませんわね」
ジョミー「えーーーっ!!! 酷いよ、それ!」
キース 「おふくろ、俺は習っていないんだが…」
イライザ「あらあら…。じゃあ、どうしたらいいのかしら?」
ブルー 「仕方ないねえ、最後のチャンスはキースの草履で」
男子一同「「「は?」」」
ブルー 「キースも練習しないとダメだし、こっちの紐で草履を…ね」
予備のヤツなんだ、と生徒会長は紐を取り出しまして。
ブルー 「キースの草履の固定を頼むよ。ブレードは無いけど」
イライザ「紐が裏側まで回りますわよ? 滑れますの?」
ブルー 「そこはサイオンで調整出来るさ。ひとつよろしく」
イライザ「いいですわ。…キース、右足をお出しなさいな」
キース 「あ、ああ…」
椅子に座っていたキース君が右足を出すと、イライザさんは手際よく。
イライザ「こう、こう、こう…。で、最後の結びがこうなりますの」
シロエ 「えっ? イマイチ分からなかったんですが…」
ブルー 「まだ左足があるだろう? 紐の端の処理も見ておきたまえ」
イライザ「途中で解けると大変ですから、ここにこうして」
サム 「あー…。そこは何となく分かる気がするぜ」
イライザ「それでは左足を始めますわね。簡単ですのよ」
チョチョイのチョイ、と紐を絡めて結んで、端の処理。
どの辺がどう簡単なのだ、と男子一同、泣きの涙でございますが。
ブルー 「これで教えは完璧ってね。いいかい、基本はトリプルだよ」
イライザ「皆さん、頑張って練習して下さいね」
元老寺カップが楽しみですわ、とイライザさんは去ってゆきました。
試合開始は初詣が終わる午後三時。それまでにトリプルアクセルですか?
以下、拍手レスです~。
