拍手ありがとうございました!
退路を断たれた男子一同、逃げ場は何処にもございません。
出場の順番をクジ引きで決められてしまい、もはや滑るしかないわけで。
マツカ 「い、行ってきます…」
サム 「頑張れよなー!」
おずおずと出掛けたマツカ君ですが、そこは流石の御曹司。
下駄スケートでも優雅な滑りにワルツなどの心得が生きております。
アドス 「ふうむ、なかなか…」
イライザ「ああっ、残念! ジャンプに失敗しましたわ!」
アドス 「それでも乱れなく滑っているのが素晴らしいわい」
落ち着いた良い演技だった、と出てきた数字は60点。
お次はシロエ君でございます。
キース 「おい、そんな結び方で大丈夫か?」
シロエ 「大丈夫です、問題ありません」
少し緩めがいいんです、と滑り始めたシロエ君。
『かみほー♪』のサビに差し掛かるなり、氷を蹴って跳びましたが。
アドス 「惜しい! 高さが足りませんでしたかな」
イライザ「それよりも紐が!」
アドス 「いかん、解けてきておるわい!」
ストップ、ストップ! と声が掛かってシロエ君は棄権ということに。
紐さえ無ければ次のジャンプは成功したかも、と40点。
サム 「も、もう俺かよ…。緊張するぜ」
アドス 「なあに、深呼吸すれば落ち着きますぞ」
御武運を、と言われたサム君ですけど、踏み切りに失敗いたしまして。
バランスを崩し、顔でリンクをズザザザザーッ! と。
アドス 「な、なんと…。あれは痛そうですなあ」
イライザ「でも頑張って滑っていますわ、棄権もせずに」
これは御褒美をあげないと、と50点がつきました。
続いてリンクに出たジョミー君、もう真っ青で。
ジョミー(や、やばい…。なんとか点を貰うには…。そうだ!)
アドス 「むむぅっ、いきなり転ぶとは…」
イライザ「右足が攣ったようですわね」
アドス 「あれで跳ぶのは無理じゃろう。滑るだけでも精一杯じゃて」
よく最後まで頑張った、とシロエ君と並んで40点ゲット。
残るはキース君ですよ~!
以下、拍手レスです~。
