節分といえば節分寒波。
今年も厳しい冷え込みになり、雪が降りしきる中を七福神巡りに出発で。
Aブルー「いいねえ、雪を見るとノルディの別荘を思い出すよ」
A船長 「雪景色が素晴らしかったですからね。…あなたもですが」
Aブルー「讃美歌でウットリしちゃってさ…。それが良かったかな?」
流されるまま、されるまま…、とキャプテンの腕に縋り付くソルジャー。
いつぞやの別荘ライフの夜の主導権、キャプテンにあったようでして。
Aブルー「お前って情熱的なんだなぁ、と実感したよ」
A船長 「そ、そうですか? 改めて言われると照れますね…」
ブルー 「そこの二人! もう目の前がバス停だから!」
恥ずかしい会話はやめたまえ、と眉を吊り上げる生徒会長。
七福神巡りのお寺に行くにはバスに乗らねばなりません。
ブルー 「バス停に先客はいないけれどね、バスに乗ったら人の目が!」
Aブルー「いいじゃないか、別に減るものじゃなし」
A船長 「…私は気になってきたのですが…」
Aブルー「出発前からヘタレないでよ、声がダメなら態度と思念波!」
こうやって、とグイとキャプテンに抱き付き、熱いキス。
思念は流れてきませんでしたが、キャプテンもノリノリでございます。
ブルー 「…余計に酷くなった気がする…」
キース 「他人のふりをして通すしかないな」
ブルー 「バスの中はそれでいいけどさ…。そこから後が」
一同 「「「あー…」」」
バカップルを連れて行動するのか、と誰もが遠い目。
路線バスが到着しまして、乗り込めば。
Aブルー「んーと…。席はあるけど、詰めた方がいい?」
ブルー 「は?」
Aブルー「お年寄りも多いようだし、二人で一つにしておくよ」
それがいいよね、とソルジャーが座らせたのはキャプテンで。
Aブルー「よろしく、ハーレイ」
A船長 「ええ、ブルー…」
しっかり抱えていますから、とキャプテンはソルジャーを背後から。
キャプテンの膝に座って二人で一つの席ですか~!
