シャングリラ学園つれづれ語り
☆夫婦和合と平和
今年の二月は初日が日曜、生徒会長宅に来ている御一同様。
節分はデパ地下で恵方巻巡り、チョコも買う相談ですけど。
Aブルー「休暇で、船を危険に晒すわけには…」
キース 「当然だろうな…」
シロエ 「休暇返上で、船を守る方なら分かりますけど」
サム 「でもよ、特別休暇を取りまくってよ…」
サボりまくって遊んでるんだぜ、とサム君のツッコミ。
サム 「何処に危険があるってえんだ?」
ジョミー「平和だからこそ、休暇三昧してるわけでさ…」
Aブルー「その大前提のために、御利益が必須!」
平和でないと夫婦和合は無理なんだよ、とソルジャーの言。
Aブルー「人類軍が攻めて来たなら、ベッドにいてもさ…」
ブルー 「その先、禁止!」
Aブルー「最中だろうが、引っこ抜いてさ…」
ブルー 「だから、黙れと!」
レッドカードを出されたいのか、と生徒会長、拳をグッと。
Aブルー「説明だってば、とにかく夫婦和合がパアで…」
ブルー 「やめたまえ!」
Aブルー「大切な時間を守れる環境は、重要だろう!」
夫婦の時間を確保するには、七福神巡り、と言い出した人。
Aブルー「あそこで毎年、頼んでるから平和な日々でさ…」
シロエ 「屁理屈でしょう!?」
キース 「そうでなければ、こじつけだろうが!」
好き勝手なことを言いやがって、とキース君の怒声。
キース 「七福神巡りで船の安全とかは、あんたは…」
ジョミー「一度もお願いしていないよね?」
Aブルー「間接的に頼んでいるのを、説明したんだよ!」
夫婦和合の時間があるなら、もちろん平和も、と言い訳。
Aブルー「とにかく大事で、お参りするしか…」
キース 「あんたとキャプテンだけで行って来い!」
俺たちに付き合う義理などは無い、とキース君、ピシャリ。
キース 「いいな、今年は別行動だ!」
Aブルー「船の仲間たちを見捨てる気かい!?」
シロエ 「でもですね…」
間接的に頼むような姿勢はどうかと、という指摘。
まあねえ…。
2026/02/16 (Mon)
☆半端ない被害
初日が日曜なのが今年の二月で、生徒会長宅で節分の相談。
お参りはパスして豆まきオンリー、恵方巻で福という計画。
Aブルー「直接書いたら、別の世界なのがバレるよ!」
ジョミー「誰も気にしていないと思うけど?」
キース 「航海安全と書けばよかろう!」
漁師か船乗りだと思われるだけだ、とキース君の切り返し。
キース 「漁師でも、福は欲しいだろうしな」
シロエ 「言えてますよね、えびす様だと持ち物も鯛で…」
サム 「マグロ漁船で一発当てると、すげえらしいぜ」
初競りの時の一番マグロな、とサム君が挙げる例。
サム 「宝くじの一等よりも、高い値段がつくんだしよ」
スウェナ「今年も半端なかったわよねえ…」
ジョミー「漁師さんの取り分、検索してる人が多くて…」
キース 「一般人の平均年収どころか、上を行くしな…」
税金とかを差し引いても、とキース君も調べた模様。
キース 「絵馬に書いても、それが狙いだと思うだろうし」
シロエ 「七福神巡りで頼む価値は充分、ありますって!」
サム 「ほらな、みんなも意見が一致じゃねえか」
航海安全と書きやがれ、とサム君がビシィと突き付ける指。
サム 「それで行くなら、俺たちもよ…」
シロエ 「考え直す余地はあるんですけど、バス問題が…」
一同 「「「あー…」」」
問題点は絵馬だけじゃなかった、と誰もが見合わせる顔。
シロエ 「行きのバスでアレだと、絵馬が航海安全でも…」
サム 「ぶっちゃけ、効果半減だよなあ…」
ジョミー「半減どころか、半減期が万年単位だってば…」
キース 「放射性廃棄物と同列だしな…」
どちらかと言えばバイオハザード、とキース君も。
キース 「当然、ゲームでは無くて、意味通りで…」
シロエ 「生物災害そのものとしか言えませんよ…」
ジョミー「でもって半減期が、放射性廃棄物並みで…」
Aブルー「なんでそこまで言われるのさ!」
ミュウまで馬鹿にしてるだろう、と文句ですけど。
マジで災害…。
2026/02/17 (Tue)
☆招待もいいかも
今年の二月は初日が日曜、生徒会長宅に来ている御一同様。
節分は豆まきだけで済ませて、デパ地下で恵方巻だそうで。
シロエ 「ミュウの皆さんを、馬鹿にはしません」
キース 「バイオハザードなのは、あんたたちだけだ!」
悪戯小僧も含まれるが、とキース君が吊り上げる眉。
キース 「とはいえ、節分、ヤツは来ないし…」
サム 「おい、その話、使えるんでねえの?」
一同 「「「は?」」」
サム 「バイオハザードなガキの件でよ…」
大迷惑な存在でやがるけどよ、とサム君が顎に当てる手。
サム 「ヤツを呼んだら、例の迷惑な座り方はよ…」
シロエ 「あー、出来なくなるかもしれませんよね?」
ジョミー「何か言うのは確実だよ!」
上に座りたいと言い出すとか、とジョミー君。
ジョミー「同じ座るなら、三段重ねとかさ!」
キース 「ぼくが座る、という方かもしれんぞ」
スウェナ「自分だけ座ってずるい、と文句なわけね?」
シロエ 「キャプテンが座席代わりなんですし…」
子供からすれば羨ましいかも、とシロエ君も。
シロエ 「どけて代わりに座る主張か、三段重ねか…」
サム 「どっちかで来そうな気がして来ねえ?」
ジョミー「ありそうすぎて、むしろ、あるあるだってば!」
来て貰うのがいいと思う、とジョミー君が立てる親指。
ジョミー「えっと…? 連絡とるのは出来たっけ?」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ ぼくとぶるぅは、大親友!」
思念で呼んだら通じるんだもん、と家事万能なお子様。
ぶるぅ 「今年の節分、ぶるぅも呼ぶの?」
シロエ 「デパ地下巡りの方でも、喜ぶでしょうし…」
サム 「まずは連絡、御招待でねえの?」
明後日の話だし、今すぐで、とサム君のプッシュ。
サム 「明後日、暇にしてるなら、遊びに、と…」
ぶるぅ 「オッケー! 年に一度の節分だもんね!」
シロエ 「節分は初のイベですし、喜びますって!」
呼んじゃいましょう、と盛り上がってますけど。
御招待…?
2026/02/18 (Wed)
☆反対勢力が一名
初日が日曜な二月ですけど、生徒会長宅で節分の相談中で。
悪戯小僧を招待するという案、一気に乗り気になった面々。
ジョミー「ぶるぅを呼ぶ件、キース、反対しないよね?」
シロエ 「あー…。若干一名、アウトっぽい人が…」
存在するのを忘れてました、とシロエ君の視線が副住職に。
シロエ 「キース先輩、どうなんでしょう? 反対とか?」
サム 「リスクは低いと思わねえか?」
スウェナ「路線バスだと、ターゲットが他にいるものね」
ジョミー「七福神巡りの方にしたって、上手く言えばさ…」
邪魔をする方へ行くんじゃないの、とジョミー君。
ジョミー「例の願い事、妨害するとか…」
Aブルー「ちょっと待ってよ、ただでも迷惑してるのに…」
夫婦の時間を覗き見するし、とソルジャー、顔面蒼白。
Aブルー「ハーレイが萎えてしまって、意気消沈でさ…」
ブルー 「その先、禁止!」
Aブルー「仕切り直しに持ち込むまでに、いつも苦労で…」
ブルー 「いい加減にしたまえ!」
レッドカードを出されたいわけ、と生徒会長が握る拳。
ブルー 「ぶるぅ、キースは無視でいいから…」
ぶるぅ 「御招待するの?」
ブルー 「呼んでしまえば、どうとでもなるしね!」
キース 「待ってくれ!」
俺の命も考慮してくれ、とキース君が横から。
キース 「俺の安全が保障されてるわけじゃないしな…」
Aブルー「だよね、お互い、リスク高いし…」
この件については手を組むべき、とソルジャー、渡りに船。
Aブルー「ぶるぅは呼ばない方がいいよね?」
キース 「同感だ。どう転がるのか、真面目に不明で…」
闇鍋感が半端ないんだ、とキース君が繰る数珠レット。
キース 「ヤツの狙いが何処に向くかは、時の運だし…」
Aブルー「場合によっては、君と一蓮托生とかさ…」
キース 「俺の膝の上に、ヤツがドッカリ座るとか…」
Aブルー「ぼくたちと隣り合わせでね…」
君もセットで晒し者だよ、と言ってますけど。
路線バスで…?
2026/02/19 (Thu)
☆パパ説が出そう
今年の二月は初日が日曜、生徒会長宅に来ている御一同様。
節分はデパ地下で恵方巻な話に、ソルジャーが割り込みで。
キース 「ヤツのことだし、座られたら俺が詰む気しか…」
Aブルー「君がパパだと言い出すとかさ…」
一同 「「「うーん…」」」
それもアリか、と皆が見合わせる顔。
シロエ 「年齢的には、ギリギリでしょうか?」
ジョミー「中学生の時に出来た子だったら、いけるかも…」
サム 「ヤツは6才だったっけか?」
ぶるぅ 「違うよ、ぼくも、ぶるぅも、6歳は無いもん!」
卵に戻って振り出しだしね、と家事万能なお子様。
ぶるぅ 「5歳だったら、計算、どうなるのかなあ?」
シロエ 「小学校の高学年になりそうですけど…」
サム 「ちっとばかり、無理がありすぎじゃねえ?」
スウェナ「流石に、小学生でパパは無いわね…」
ただし、とスウェナちゃんが指をチッチッと。
スウェナ「あの路線バス、毎年、顔ぶれが似ているわよ?」
ジョミー「老人会の御一行様、いつもいるよね…」
シロエ 「ご老人だけに、入れ替わりはある筈ですが…」
サム 「重なってる面子は多そうだぜ?」
俺たちの年もバレていねえか、とサム君が傾げる首。
サム 「あそこのグループ、毎年、いるな、ってよ…」
シロエ 「年を取らない高校生の話は、有名ですよ…」
先例が多数いますから、とシロエ君が竦める肩。
シロエ 「キース先輩がパパでも、変じゃないですね…」
ジョミー「ぶるぅは毎年参加してるし、初顔でさ…」
Aブルー「キースがパパで、隠し子なわけ?」
キース 「嫌すぎるんだが!」
そんな台詞を吐かれたら、とキース君、ガクブル。
キース 「まさか、母親の方は、ツラが似てるヤツで…」
サム 「そこの迷惑なヤツが生んだ子かよ?」
Aブルー「ぼくがママだね、言い出すかも…」
キース 「貴様がか!?」
Aブルー「他に似ている人はいないよ?」
ぼくか、其処のブルーかだよね、という指摘。
二択ですか…。
2026/02/20 (Fri)
☆呼ばれたら困る
初日が日曜な今年の二月ですけど、生徒会長宅に集う面々。
明後日の節分で揉めていまして、悪戯小僧を召喚する話が。
キース 「どうして俺が、ぶるぅの父親になるんだ…」
Aブルー「ぼくにしたって、キースの隠し子のママはさ…」
全力で勘弁願いたいよ、とソルジャーもキース君の側に。
Aブルー「ぶるぅを呼ぶのは、やめて欲しいんだけど!」
キース 「俺からも頼む、ヤツを呼ばれたら、詰むしか…」
ジョミー「そう言われてもさ…」
サム 「節分の行先、デパ地下ならいいんだけどよ…」
無理っぽい以上、ヤツを呼ばねえと、とサム君、目がマジ。
サム 「路線バスでも、行った先でも、役に立つしよ…」
スウェナ「アレが役立つ場面なんかは、そうは無いでしょ」
たまには役に立って欲しいわ、とスウェナちゃんも。
スウェナ「キースがババを引くのも、お約束なんだもの」
キース 「しかしだな…!」
Aブルー「君たち、心が痛まないのかい?」
キースだけにババを引かせまくって、とソルジャーの指摘。
Aブルー「今回、ババを引かせちゃうのは、君たちだよ?」
ジョミー「だけど、ぶるぅは使えるキャラで…」
サム 「気付いた以上は、呼ぶしかねえだろ!」
なんとしてもよ、と食い下がるサム君。
サム 「ヤツさえ呼んだら、丸く収まるわけでよ…」
ジョミー「切実に欲しい面子だよね…」
キース 「俺は逆だ!」
シロエ 「修行だと思って、我慢して下さい!」
たかが親だと誤解くらい、とシロエ君、ピシャリと。
シロエ 「誤解だったら、解く方法もあるんですから…」
サム 「ご老人方に力説でよ…」
キース 「話が通じるわけがなかろう!」
ご老人と言えば頑固なんだぞ、とキース君も必死。
キース 「決めてかかったら、譲らないヤツだ!」
Aブルー「ゼルもそうだよ…」
シロエ 「じゃあ、譲らない方で、エアはどうです?」
一同 「「「は?」」」
譲らない方でエアとは、と皆がキョトンですけど。
エア…?
2026/02/21 (Sat)
☆エアだそうです
今年の二月は初日が日曜、生徒会長宅で節分の相談でして。
七福神巡りの代わりにデパ地下、恵方巻という話ですけど。
サム 「エアってえのは、何なんだよ?」
シロエ 「そのまんまですって、エアはエアです」
一同 「「「えっと…?」」」
シロエ 「ズバリ言うなら、エアぶるぅですね」
エアギターとかのエアになります、とシロエ君の謎台詞。
シロエ 「早い話が、ぶるぅがいるつもりで、全員が…」
ジョミー「それっぽく行動するって意味になるわけ?」
シロエ 「正解です!」
コレならキース先輩も安心でしょう、とシロエ君の笑顔。
シロエ 「大迷惑な人たちの横に座るの、単独ですよ?」
キース 「なるほどな…。膝にあいつが座ってる気で…」
真横で監視するスタイルか、とキース君が顎に当てる手。
キース 「他人のふりで座る分には、我慢さえすれば…」
シロエ 「恥をかかされる心配はゼロですよ?」
ジョミー「空いた座席を作るよりかは、座ってる方が…」
スウェナ「他のお客様のための、勇気ある行動よね…」
無駄な空席を埋める勇者で、とスウェナちゃんも。
スウェナ「半端な覚悟じゃ、座れないわよ…」
シロエ 「現に毎年、空いてますしね…」
ジョミー「貴重な後部座席なんだし、もったいないよ…」
キース 「詰めて座れば、5人はいける場所だしな…」
本物のヤツが来ていないのなら、俺は勇者か、とキース君。
キース 「すました顔で、座っているだけで空席が一つ…」
シロエ 「埋まるわけです、ついでにですね…」
エアぶるぅが膝の上ですし、とシロエ君が立てる人差し指。
シロエ 「隣が怪しい行動に出たら、エアぶるぅを…」
サム 「そっち方向に向けてやるわけな?」
いいじゃねえかよ、とサム君、親指をグッと。
サム 「エアのぶるぅは、悪さしねえけど…」
ジョミー「本物を召喚される危険はさ…」
シロエ 「残ってるんです!」
エアが本物になれば詰みます、とシロエ君、ニヤリ。
確かに…。
2026/02/22 (Sun)
☆エアでライブを
初日が日曜な二月ですけど、生徒会長宅で節分の相談中で。
お参りはパスでデパ地下に行くのを、止めたいソルジャー。
キース 「その案、乗った!」
サム 「デパ地下が無理なら、俺も支持だぜ!」
ジョミー「ぶるぅ、あっちのぶるぅ、すぐ呼べるよね?」
ぶるぅ 「もっちろ~ん!」
ぶるぅがトイレ中以外はね、と家事万能なお子様、即答。
ぶるぅ 「えっと、それから、お食事中も待たされるかも」
スウェナ「食べ終わるくらいまでなら、待つわよ!」
キース 「注文した直後にしたって、半時間もあればな…」
食い終わるだろうし、とキース君も。
キース 「待ち時間の間も、抑止力としては充分で…」
シロエ 「来るのが確定していますから…」
サム 「来ちまった瞬間、詰む勘定な…」
いいんでねえの、とサム君、親指をグッと。
サム 「エアぶるぅを連れて行こうぜ、今年の節分!」
一同 「「「イイネ!」」」
Aブルー「良くないから!」
ぼくのハーレイは、どうなるのさ、とソルジャーの悲鳴。
Aブルー「エアにしたって、ガッツリ見てる仕様だろう?」
シロエ 「当然でしょう、常に視線が注がれています!」
つぶらな目をして、食い入るように、とシロエ君、力説。
シロエ 「せっかくですから、ぼくがライブを…」
一同 「「「は?」」」
ライブとは、と皆が顔を見合わせてキョトン。
シロエ 「エアぶるぅの様子を、実況させて頂きますよ!」
サム 「あー、エアでも、ライブストリーミングな?」
シロエ 「そうです、居場所や見ている対象などを…」
詳細に語りますので、お楽しみに、とシロエ君の笑顔。
シロエ 「路線バスに乗り込みました、といった具合に…」
キース 「俺の膝に座る場面も、実況だな?」
シロエ 「ピョンと飛び乗って、隣のカップルに注目で…」
サム 「覗き感覚で熱い視線かよ?」
Aブルー「ちょ、ちょっと…!」
ハーレイが逃げてしまいそうだよ、と真っ青ですけど。
エア実況…。
2026/02/23 (Mon)
☆エアでオッケー
今年の二月は初日が日曜、生徒会長宅に来ている御一同様。
ソルジャーも来まして、デパ地下に行く案を却下ですけど。
シロエ 「エアなんですから、別に問題ないでしょう?」
サム 「ガチで呼ぶのは、あんたたちが迷惑行為をよ…」
ジョミー「始めた時だし、実害は無いと思うけど?」
エアぶるぅでライブがあるだけでさ、とジョミー君も。
ジョミー「本物よりかは、遥かにマシだよ」
シロエ 「エアぶるぅがダメな場合は、デパ地下ですよね」
キース 「そっちのコースで困る面子は、二人だけだし…」
七福神巡りよりも安心安全、とキース君、キッパリ。
キース 「俺がババを引くリスクはゼロなんだ!」
スウェナ「やっぱり、デパ地下でいいと思うわよ?」
Aブルー「エアぶるぅという条件を飲めば、七福神巡り…」
オッケーなのかい、とソルジャーの問い。
Aブルー「シロエのライブが、セットだというだけで?」
キース 「大幅に譲歩して、受け入れるが?」
シロエ 「キース先輩がいいと言う以上は、ぼくたちも…」
それでいいです、とシロエ君、コクリと。
シロエ 「エアぶるぅ連れで七福神巡りですか?」
Aブルー「本当に、エアで済むんだろうね?」
シロエ 「さあ…?」
其処の所は保証出来ません、とシロエ君が竦める肩。
シロエ 「場合によっては、本物を召喚するかもです」
キース 「それが嫌なら、慎めばよかろう!」
Aブルー「分かった…。七福神巡り、エアぶるぅ連れで…」
みんなと出掛けることにするよ、とソルジャー、決断。
Aブルー「それじゃ、よろしく…」
ぶるぅ 「えっ、もう帰るの?」
Aブルー「頭痛がするしね…」
また当日に、と姿が消えたわけでして。
ジョミー「エアぶるぅ、そんなにショックなのかな…?」
サム 「思い通りに動けない日になるんだぜ?」
キース 「俺たち次第で、本物が来るしな…」
シロエ 「いい案でしょう?」
ぼくもライブを頑張ります、と燃えてますけど。
エアぶるぅ…。
2026/02/24 (Tue)
☆エアにはコレ
やって来ました、節分当日。生徒会長のマンション前の朝。
シャン学メンバーが既に集合、ソルジャー夫妻の到着待ち。
キース 「いつものことだが、来るのが遅いな」
ジョミー「寒いんだから、待たせないで欲しいよね…」
サム 「路線バスの時間まで、来ねえんでねえの?」
シロエ 「特に今年は、遅めになるかもしれませんねえ…」
エアぶるぅが控えているんですし、とシロエ君。
シロエ 「ライブつきだと、スルーは難しいですよ?」
スウェナ「そうね、臨機応変に対応なんでしょ?」
シロエ 「あの人たちの行動に合わせて、変わりますね」
おっと、とシロエ君、鞄の蓋を開けて中をゴソゴソ。
シロエ 「コレを着けないと、ダメでしたっけ!」
一同 「「「えっと…?」」」
シロエ 「見れば分かりますよ、必須アイテムです!」
どうぞ、とシロエ君が出して来たのが腕章でして。
サム 「お前、柔道部じゃなかったっけか?」
ジョミー「なんで、演劇部…?」
スウェナ「おまけに、実習中って、何なのよ?」
腕章に書いてある文字が、演劇部実習中という状況。
スウェナ「それって、何処から持って来たわけ?」
シロエ 「シャングリラ学園って書いてあります!」
キース 「演劇部のヤツらに借りて来たのか?」
シロエ 「ええ。路上でゲリラ演劇とかをする時に…」
使うそうです、とシロエ君、ニッコリ。
シロエ 「これがあったら、エアでライブも普通ですしね」
一同 「「「あー…」」」
いない人物がいる気で演技中か、と納得の腕章。
キース 「確かに、必須アイテムと言えるな…」
サム 「頭が変だと思われねえしよ…」
ジョミー「エアだもんね…」
其処まで考えていなかった、と皆が賞賛。
キース 「でかした、エアぶるぅ、やり放題の一日か!」
スウェナ「路線バスの中でも、安心だわね」
シロエ 「任せて下さい、エアでライブをしまくります!」
怪しい振舞いは出来ませんよ、と笑顔全開。
演劇実習中…。
2026/02/25 (Wed)
☆エアにアドリブ
今年の節分も七福神巡り、路線バスを待っている御一同様。
シロエ君の腕に腕章、ソルジャー夫妻が来たらライブ開幕。
Aブルー「おはよう! 今年も寒いねえ…」
??? 「お待たせしました、申し訳ございません」
遅れまして、とキャプテン(会話表記はAキャプテン)も。
A船長 「今年の趣向が恐ろしいとかで、ブルーが…」
Aブルー「滞在時間を減らしたいしね…」
シロエ 「ダメですねえ…。ぶるぅ、残念でしょう?」
節分は初の参加なのに、とシロエ君、腰をかがめまして。
シロエ 「こんな人たち、放っておいて楽しんで下さい!」
キース 「まったくだ。合わせる必要は皆無なんだし…」
サム 「いつもの調子でいいと思うぜ?」
Aブルー「えっと…?」
君たちは誰に話してるんだい、とソルジャー、怪訝そう。
Aブルー「バス停、ぼくたちの他には誰もいないよ?」
A船長 「まさか、心霊スポットなのでは…?」
シロエ 「酷すぎますって、ぶるぅ、怒っていいんですよ」
ジョミー「怒る権利はあると思うよ、スルーなんてさ…」
強引について来たにしてもさ、とジョミー君もアドリブ。
ジョミー「子供なんだし、節分は得をするのがお約束で…」
キース 「寺の行事で、菓子を撒くのも節分だしな」
A船長 「ブルー、何処に、ぶるぅが来ているんです?」
サイオンで隠れているようで、とキャプテン、ガクブル。
A船長 「私たちにだけ、見えない仕様っぽいですが…」
Aブルー「多分、違うと思うよ、コレ…」
イマイチ自信が無いんだけどさ、とソルジャーも悪い顔色。
Aブルー「エアぶるぅだと聞いていたけど、結託したかも」
A船長 「はあ?」
Aブルー「エアで、ぶるぅが来るという趣向で…」
いるように振る舞うらしいんだよ、と青ざめている人。
Aブルー「だけど、エアとは思えないほど、リアルでさ…」
A船長 「実は本物が来ているようだと…?」
結託して来るとか、ありそうです、と唸ってますけど。
悪戯小僧…。
2026/02/26 (Thu)
☆エアでも怖すぎ
節分は七福神巡りにお出掛けですけど、今年はエアぶるぅ。
悪戯小僧がいるかのように、シロエ君がライブ中ですけど。
シロエ 「本物なんかは呼びませんって、安心して下さい」
キース 「来ていた場合、大人しくすると思うのか?」
Aブルー「何処に保証があると言うのさ!」
相手はアレだし、とソルジャーが見回すバス停の辺り。
Aブルー「最終兵器っぽく、大人しくすれば御褒美とか…」
A船長 「発動するまでの時間が長いほど、お得ですか?」
Aブルー「時間が長くなればなるほど、得な仕様で…」
豪華ツアーが待っているとか、とソルジャーが展開する説。
Aブルー「マツカの別荘、貸し切りでいける日数が…」
A船長 「朝だけ我慢で1泊、昼まで持てば2泊ですね?」
Aブルー「そう! 夜まで何もせずにいたなら、一週間…」
もっとかもね、とソルジャーの引き攣った表情。
Aブルー「でもって、こうして見えない間にもさ…」
A船長 「密かにグルメで、ガツガツ食べていると…?」
Aブルー「前例、皆無じゃないからねえ…」
マツカの別荘で一人だけ食事、とソルジャーが挙げた前例。
Aブルー「瞬間移動で取り寄せ放題、この瞬間にも…」
シロエ 「うーん…。ラーメンと餃子は否定しません」
サム 「さっき、肉まん、食ってやがったぜ?」
ジョミー「シュウマイも食べていたと思うよ」
バスの中だとピザになるかな、とジョミー君が傾げる首。
ジョミー「ぼくたちには、ちゃんと見えているけど…」
キース 「仕方あるまい、三対一だぞ?」
ぶるぅ二人分と、ブルーのサイオン、とキース君。
キース 「いくら百戦錬磨のヤツでも、対抗するのは…」
シロエ 「無理でしょうねえ…」
気が付いただけマシと言えます、とシロエ君、ニッコリ。
シロエ 「もっとも、本当はエアで、いないかもです」
Aブルー「信じろって?」
A船長 「万が一、いたら詰みます!」
いると信じるべきでしょう、と震えてますけど。
当然かと…。
2026/02/27 (Fri)
☆ハイリスクなエア
節分は七福神巡りでお寺へ、お決まりのコースですけれど。
行きのバス停でエアぶるぅのライブ開幕、恐れる人が二名。
Aブルー「そうなんだよねえ、いないと言われたって…」
A船長 「私たち以外の皆さん、見えているようですし…」
シロエ 「エアぶるぅな趣向ですから、どうでしょう?」
どう受け取るかは、お任せします、とシロエ君が指す腕章。
シロエ 「コレ、演劇部に借りて来ました、路上用ので…」
キース 「無関係な人に不審がられないよう、対策中だ」
ジョミー「そういう演技をしてるんだな、って分かるしね」
サム 「あくまで芝居で、ぶるぅなんかはいねえかも…」
でも美味そうだぜ、とサム君の視線が何も無い場所へ。
サム 「ハンバーガーかよ、バスの中で食い放題で…」
シロエ 「ポテトなんかも持っていますよ」
スウェナ「あっ、バスが来たわよ?」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 七福神巡りに出発!」
乗って、乗って、と跳ねてゆく家事万能なお子様。
ぶるぅ 「えっと、ぶるぅは何処の席にするの?」
キース 「俺と一緒に、最後尾だよな?」
Aブルー「ちょ、ちょっと…!」
キース 「こいつらの座り方、真似したいだろうし…」
俺を使え、とキース君、サッサと乗り込みまして。
キース 「ほら、ぶるぅ、こっちだ!」
Aブルー「ハーレイ、まずいよ!」
A船長 「同感です! 申し訳ございませんが、今年は…」
隣り合わせでお願いします、とキャプテン、顔面蒼白。
A船長 「どうぞ、隣に」
Aブルー「分かってるって!」
キース 「うーむ…。ぶるぅ、俺の隣で構わないか?」
ぶるぅ 「ぶるぅ、そんなの、つまんないよね?」
ぼくと一緒に前の方で、と手招きでして。
ぶるぅ 「わぁーい、今年は、ぶるぅとお出掛け!」
キース 「子供同士で気が合うようだな」
Aブルー「やっぱり、いるんだ…」
A船長 「危険すぎます、注意しないと…」
お参りがパアに、と怯えてますけど。
今月、これにて中継終了~。
2026/02/28 (Sat)
今年の二月は初日が日曜、生徒会長宅に来ている御一同様。
節分はデパ地下で恵方巻巡り、チョコも買う相談ですけど。
Aブルー「休暇で、船を危険に晒すわけには…」
キース 「当然だろうな…」
シロエ 「休暇返上で、船を守る方なら分かりますけど」
サム 「でもよ、特別休暇を取りまくってよ…」
サボりまくって遊んでるんだぜ、とサム君のツッコミ。
サム 「何処に危険があるってえんだ?」
ジョミー「平和だからこそ、休暇三昧してるわけでさ…」
Aブルー「その大前提のために、御利益が必須!」
平和でないと夫婦和合は無理なんだよ、とソルジャーの言。
Aブルー「人類軍が攻めて来たなら、ベッドにいてもさ…」
ブルー 「その先、禁止!」
Aブルー「最中だろうが、引っこ抜いてさ…」
ブルー 「だから、黙れと!」
レッドカードを出されたいのか、と生徒会長、拳をグッと。
Aブルー「説明だってば、とにかく夫婦和合がパアで…」
ブルー 「やめたまえ!」
Aブルー「大切な時間を守れる環境は、重要だろう!」
夫婦の時間を確保するには、七福神巡り、と言い出した人。
Aブルー「あそこで毎年、頼んでるから平和な日々でさ…」
シロエ 「屁理屈でしょう!?」
キース 「そうでなければ、こじつけだろうが!」
好き勝手なことを言いやがって、とキース君の怒声。
キース 「七福神巡りで船の安全とかは、あんたは…」
ジョミー「一度もお願いしていないよね?」
Aブルー「間接的に頼んでいるのを、説明したんだよ!」
夫婦和合の時間があるなら、もちろん平和も、と言い訳。
Aブルー「とにかく大事で、お参りするしか…」
キース 「あんたとキャプテンだけで行って来い!」
俺たちに付き合う義理などは無い、とキース君、ピシャリ。
キース 「いいな、今年は別行動だ!」
Aブルー「船の仲間たちを見捨てる気かい!?」
シロエ 「でもですね…」
間接的に頼むような姿勢はどうかと、という指摘。
まあねえ…。
2026/02/16 (Mon)
☆半端ない被害
初日が日曜なのが今年の二月で、生徒会長宅で節分の相談。
お参りはパスして豆まきオンリー、恵方巻で福という計画。
Aブルー「直接書いたら、別の世界なのがバレるよ!」
ジョミー「誰も気にしていないと思うけど?」
キース 「航海安全と書けばよかろう!」
漁師か船乗りだと思われるだけだ、とキース君の切り返し。
キース 「漁師でも、福は欲しいだろうしな」
シロエ 「言えてますよね、えびす様だと持ち物も鯛で…」
サム 「マグロ漁船で一発当てると、すげえらしいぜ」
初競りの時の一番マグロな、とサム君が挙げる例。
サム 「宝くじの一等よりも、高い値段がつくんだしよ」
スウェナ「今年も半端なかったわよねえ…」
ジョミー「漁師さんの取り分、検索してる人が多くて…」
キース 「一般人の平均年収どころか、上を行くしな…」
税金とかを差し引いても、とキース君も調べた模様。
キース 「絵馬に書いても、それが狙いだと思うだろうし」
シロエ 「七福神巡りで頼む価値は充分、ありますって!」
サム 「ほらな、みんなも意見が一致じゃねえか」
航海安全と書きやがれ、とサム君がビシィと突き付ける指。
サム 「それで行くなら、俺たちもよ…」
シロエ 「考え直す余地はあるんですけど、バス問題が…」
一同 「「「あー…」」」
問題点は絵馬だけじゃなかった、と誰もが見合わせる顔。
シロエ 「行きのバスでアレだと、絵馬が航海安全でも…」
サム 「ぶっちゃけ、効果半減だよなあ…」
ジョミー「半減どころか、半減期が万年単位だってば…」
キース 「放射性廃棄物と同列だしな…」
どちらかと言えばバイオハザード、とキース君も。
キース 「当然、ゲームでは無くて、意味通りで…」
シロエ 「生物災害そのものとしか言えませんよ…」
ジョミー「でもって半減期が、放射性廃棄物並みで…」
Aブルー「なんでそこまで言われるのさ!」
ミュウまで馬鹿にしてるだろう、と文句ですけど。
マジで災害…。
2026/02/17 (Tue)
☆招待もいいかも
今年の二月は初日が日曜、生徒会長宅に来ている御一同様。
節分は豆まきだけで済ませて、デパ地下で恵方巻だそうで。
シロエ 「ミュウの皆さんを、馬鹿にはしません」
キース 「バイオハザードなのは、あんたたちだけだ!」
悪戯小僧も含まれるが、とキース君が吊り上げる眉。
キース 「とはいえ、節分、ヤツは来ないし…」
サム 「おい、その話、使えるんでねえの?」
一同 「「「は?」」」
サム 「バイオハザードなガキの件でよ…」
大迷惑な存在でやがるけどよ、とサム君が顎に当てる手。
サム 「ヤツを呼んだら、例の迷惑な座り方はよ…」
シロエ 「あー、出来なくなるかもしれませんよね?」
ジョミー「何か言うのは確実だよ!」
上に座りたいと言い出すとか、とジョミー君。
ジョミー「同じ座るなら、三段重ねとかさ!」
キース 「ぼくが座る、という方かもしれんぞ」
スウェナ「自分だけ座ってずるい、と文句なわけね?」
シロエ 「キャプテンが座席代わりなんですし…」
子供からすれば羨ましいかも、とシロエ君も。
シロエ 「どけて代わりに座る主張か、三段重ねか…」
サム 「どっちかで来そうな気がして来ねえ?」
ジョミー「ありそうすぎて、むしろ、あるあるだってば!」
来て貰うのがいいと思う、とジョミー君が立てる親指。
ジョミー「えっと…? 連絡とるのは出来たっけ?」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ ぼくとぶるぅは、大親友!」
思念で呼んだら通じるんだもん、と家事万能なお子様。
ぶるぅ 「今年の節分、ぶるぅも呼ぶの?」
シロエ 「デパ地下巡りの方でも、喜ぶでしょうし…」
サム 「まずは連絡、御招待でねえの?」
明後日の話だし、今すぐで、とサム君のプッシュ。
サム 「明後日、暇にしてるなら、遊びに、と…」
ぶるぅ 「オッケー! 年に一度の節分だもんね!」
シロエ 「節分は初のイベですし、喜びますって!」
呼んじゃいましょう、と盛り上がってますけど。
御招待…?
2026/02/18 (Wed)
☆反対勢力が一名
初日が日曜な二月ですけど、生徒会長宅で節分の相談中で。
悪戯小僧を招待するという案、一気に乗り気になった面々。
ジョミー「ぶるぅを呼ぶ件、キース、反対しないよね?」
シロエ 「あー…。若干一名、アウトっぽい人が…」
存在するのを忘れてました、とシロエ君の視線が副住職に。
シロエ 「キース先輩、どうなんでしょう? 反対とか?」
サム 「リスクは低いと思わねえか?」
スウェナ「路線バスだと、ターゲットが他にいるものね」
ジョミー「七福神巡りの方にしたって、上手く言えばさ…」
邪魔をする方へ行くんじゃないの、とジョミー君。
ジョミー「例の願い事、妨害するとか…」
Aブルー「ちょっと待ってよ、ただでも迷惑してるのに…」
夫婦の時間を覗き見するし、とソルジャー、顔面蒼白。
Aブルー「ハーレイが萎えてしまって、意気消沈でさ…」
ブルー 「その先、禁止!」
Aブルー「仕切り直しに持ち込むまでに、いつも苦労で…」
ブルー 「いい加減にしたまえ!」
レッドカードを出されたいわけ、と生徒会長が握る拳。
ブルー 「ぶるぅ、キースは無視でいいから…」
ぶるぅ 「御招待するの?」
ブルー 「呼んでしまえば、どうとでもなるしね!」
キース 「待ってくれ!」
俺の命も考慮してくれ、とキース君が横から。
キース 「俺の安全が保障されてるわけじゃないしな…」
Aブルー「だよね、お互い、リスク高いし…」
この件については手を組むべき、とソルジャー、渡りに船。
Aブルー「ぶるぅは呼ばない方がいいよね?」
キース 「同感だ。どう転がるのか、真面目に不明で…」
闇鍋感が半端ないんだ、とキース君が繰る数珠レット。
キース 「ヤツの狙いが何処に向くかは、時の運だし…」
Aブルー「場合によっては、君と一蓮托生とかさ…」
キース 「俺の膝の上に、ヤツがドッカリ座るとか…」
Aブルー「ぼくたちと隣り合わせでね…」
君もセットで晒し者だよ、と言ってますけど。
路線バスで…?
2026/02/19 (Thu)
☆パパ説が出そう
今年の二月は初日が日曜、生徒会長宅に来ている御一同様。
節分はデパ地下で恵方巻な話に、ソルジャーが割り込みで。
キース 「ヤツのことだし、座られたら俺が詰む気しか…」
Aブルー「君がパパだと言い出すとかさ…」
一同 「「「うーん…」」」
それもアリか、と皆が見合わせる顔。
シロエ 「年齢的には、ギリギリでしょうか?」
ジョミー「中学生の時に出来た子だったら、いけるかも…」
サム 「ヤツは6才だったっけか?」
ぶるぅ 「違うよ、ぼくも、ぶるぅも、6歳は無いもん!」
卵に戻って振り出しだしね、と家事万能なお子様。
ぶるぅ 「5歳だったら、計算、どうなるのかなあ?」
シロエ 「小学校の高学年になりそうですけど…」
サム 「ちっとばかり、無理がありすぎじゃねえ?」
スウェナ「流石に、小学生でパパは無いわね…」
ただし、とスウェナちゃんが指をチッチッと。
スウェナ「あの路線バス、毎年、顔ぶれが似ているわよ?」
ジョミー「老人会の御一行様、いつもいるよね…」
シロエ 「ご老人だけに、入れ替わりはある筈ですが…」
サム 「重なってる面子は多そうだぜ?」
俺たちの年もバレていねえか、とサム君が傾げる首。
サム 「あそこのグループ、毎年、いるな、ってよ…」
シロエ 「年を取らない高校生の話は、有名ですよ…」
先例が多数いますから、とシロエ君が竦める肩。
シロエ 「キース先輩がパパでも、変じゃないですね…」
ジョミー「ぶるぅは毎年参加してるし、初顔でさ…」
Aブルー「キースがパパで、隠し子なわけ?」
キース 「嫌すぎるんだが!」
そんな台詞を吐かれたら、とキース君、ガクブル。
キース 「まさか、母親の方は、ツラが似てるヤツで…」
サム 「そこの迷惑なヤツが生んだ子かよ?」
Aブルー「ぼくがママだね、言い出すかも…」
キース 「貴様がか!?」
Aブルー「他に似ている人はいないよ?」
ぼくか、其処のブルーかだよね、という指摘。
二択ですか…。
2026/02/20 (Fri)
☆呼ばれたら困る
初日が日曜な今年の二月ですけど、生徒会長宅に集う面々。
明後日の節分で揉めていまして、悪戯小僧を召喚する話が。
キース 「どうして俺が、ぶるぅの父親になるんだ…」
Aブルー「ぼくにしたって、キースの隠し子のママはさ…」
全力で勘弁願いたいよ、とソルジャーもキース君の側に。
Aブルー「ぶるぅを呼ぶのは、やめて欲しいんだけど!」
キース 「俺からも頼む、ヤツを呼ばれたら、詰むしか…」
ジョミー「そう言われてもさ…」
サム 「節分の行先、デパ地下ならいいんだけどよ…」
無理っぽい以上、ヤツを呼ばねえと、とサム君、目がマジ。
サム 「路線バスでも、行った先でも、役に立つしよ…」
スウェナ「アレが役立つ場面なんかは、そうは無いでしょ」
たまには役に立って欲しいわ、とスウェナちゃんも。
スウェナ「キースがババを引くのも、お約束なんだもの」
キース 「しかしだな…!」
Aブルー「君たち、心が痛まないのかい?」
キースだけにババを引かせまくって、とソルジャーの指摘。
Aブルー「今回、ババを引かせちゃうのは、君たちだよ?」
ジョミー「だけど、ぶるぅは使えるキャラで…」
サム 「気付いた以上は、呼ぶしかねえだろ!」
なんとしてもよ、と食い下がるサム君。
サム 「ヤツさえ呼んだら、丸く収まるわけでよ…」
ジョミー「切実に欲しい面子だよね…」
キース 「俺は逆だ!」
シロエ 「修行だと思って、我慢して下さい!」
たかが親だと誤解くらい、とシロエ君、ピシャリと。
シロエ 「誤解だったら、解く方法もあるんですから…」
サム 「ご老人方に力説でよ…」
キース 「話が通じるわけがなかろう!」
ご老人と言えば頑固なんだぞ、とキース君も必死。
キース 「決めてかかったら、譲らないヤツだ!」
Aブルー「ゼルもそうだよ…」
シロエ 「じゃあ、譲らない方で、エアはどうです?」
一同 「「「は?」」」
譲らない方でエアとは、と皆がキョトンですけど。
エア…?
2026/02/21 (Sat)
☆エアだそうです
今年の二月は初日が日曜、生徒会長宅で節分の相談でして。
七福神巡りの代わりにデパ地下、恵方巻という話ですけど。
サム 「エアってえのは、何なんだよ?」
シロエ 「そのまんまですって、エアはエアです」
一同 「「「えっと…?」」」
シロエ 「ズバリ言うなら、エアぶるぅですね」
エアギターとかのエアになります、とシロエ君の謎台詞。
シロエ 「早い話が、ぶるぅがいるつもりで、全員が…」
ジョミー「それっぽく行動するって意味になるわけ?」
シロエ 「正解です!」
コレならキース先輩も安心でしょう、とシロエ君の笑顔。
シロエ 「大迷惑な人たちの横に座るの、単独ですよ?」
キース 「なるほどな…。膝にあいつが座ってる気で…」
真横で監視するスタイルか、とキース君が顎に当てる手。
キース 「他人のふりで座る分には、我慢さえすれば…」
シロエ 「恥をかかされる心配はゼロですよ?」
ジョミー「空いた座席を作るよりかは、座ってる方が…」
スウェナ「他のお客様のための、勇気ある行動よね…」
無駄な空席を埋める勇者で、とスウェナちゃんも。
スウェナ「半端な覚悟じゃ、座れないわよ…」
シロエ 「現に毎年、空いてますしね…」
ジョミー「貴重な後部座席なんだし、もったいないよ…」
キース 「詰めて座れば、5人はいける場所だしな…」
本物のヤツが来ていないのなら、俺は勇者か、とキース君。
キース 「すました顔で、座っているだけで空席が一つ…」
シロエ 「埋まるわけです、ついでにですね…」
エアぶるぅが膝の上ですし、とシロエ君が立てる人差し指。
シロエ 「隣が怪しい行動に出たら、エアぶるぅを…」
サム 「そっち方向に向けてやるわけな?」
いいじゃねえかよ、とサム君、親指をグッと。
サム 「エアのぶるぅは、悪さしねえけど…」
ジョミー「本物を召喚される危険はさ…」
シロエ 「残ってるんです!」
エアが本物になれば詰みます、とシロエ君、ニヤリ。
確かに…。
2026/02/22 (Sun)
☆エアでライブを
初日が日曜な二月ですけど、生徒会長宅で節分の相談中で。
お参りはパスでデパ地下に行くのを、止めたいソルジャー。
キース 「その案、乗った!」
サム 「デパ地下が無理なら、俺も支持だぜ!」
ジョミー「ぶるぅ、あっちのぶるぅ、すぐ呼べるよね?」
ぶるぅ 「もっちろ~ん!」
ぶるぅがトイレ中以外はね、と家事万能なお子様、即答。
ぶるぅ 「えっと、それから、お食事中も待たされるかも」
スウェナ「食べ終わるくらいまでなら、待つわよ!」
キース 「注文した直後にしたって、半時間もあればな…」
食い終わるだろうし、とキース君も。
キース 「待ち時間の間も、抑止力としては充分で…」
シロエ 「来るのが確定していますから…」
サム 「来ちまった瞬間、詰む勘定な…」
いいんでねえの、とサム君、親指をグッと。
サム 「エアぶるぅを連れて行こうぜ、今年の節分!」
一同 「「「イイネ!」」」
Aブルー「良くないから!」
ぼくのハーレイは、どうなるのさ、とソルジャーの悲鳴。
Aブルー「エアにしたって、ガッツリ見てる仕様だろう?」
シロエ 「当然でしょう、常に視線が注がれています!」
つぶらな目をして、食い入るように、とシロエ君、力説。
シロエ 「せっかくですから、ぼくがライブを…」
一同 「「「は?」」」
ライブとは、と皆が顔を見合わせてキョトン。
シロエ 「エアぶるぅの様子を、実況させて頂きますよ!」
サム 「あー、エアでも、ライブストリーミングな?」
シロエ 「そうです、居場所や見ている対象などを…」
詳細に語りますので、お楽しみに、とシロエ君の笑顔。
シロエ 「路線バスに乗り込みました、といった具合に…」
キース 「俺の膝に座る場面も、実況だな?」
シロエ 「ピョンと飛び乗って、隣のカップルに注目で…」
サム 「覗き感覚で熱い視線かよ?」
Aブルー「ちょ、ちょっと…!」
ハーレイが逃げてしまいそうだよ、と真っ青ですけど。
エア実況…。
2026/02/23 (Mon)
☆エアでオッケー
今年の二月は初日が日曜、生徒会長宅に来ている御一同様。
ソルジャーも来まして、デパ地下に行く案を却下ですけど。
シロエ 「エアなんですから、別に問題ないでしょう?」
サム 「ガチで呼ぶのは、あんたたちが迷惑行為をよ…」
ジョミー「始めた時だし、実害は無いと思うけど?」
エアぶるぅでライブがあるだけでさ、とジョミー君も。
ジョミー「本物よりかは、遥かにマシだよ」
シロエ 「エアぶるぅがダメな場合は、デパ地下ですよね」
キース 「そっちのコースで困る面子は、二人だけだし…」
七福神巡りよりも安心安全、とキース君、キッパリ。
キース 「俺がババを引くリスクはゼロなんだ!」
スウェナ「やっぱり、デパ地下でいいと思うわよ?」
Aブルー「エアぶるぅという条件を飲めば、七福神巡り…」
オッケーなのかい、とソルジャーの問い。
Aブルー「シロエのライブが、セットだというだけで?」
キース 「大幅に譲歩して、受け入れるが?」
シロエ 「キース先輩がいいと言う以上は、ぼくたちも…」
それでいいです、とシロエ君、コクリと。
シロエ 「エアぶるぅ連れで七福神巡りですか?」
Aブルー「本当に、エアで済むんだろうね?」
シロエ 「さあ…?」
其処の所は保証出来ません、とシロエ君が竦める肩。
シロエ 「場合によっては、本物を召喚するかもです」
キース 「それが嫌なら、慎めばよかろう!」
Aブルー「分かった…。七福神巡り、エアぶるぅ連れで…」
みんなと出掛けることにするよ、とソルジャー、決断。
Aブルー「それじゃ、よろしく…」
ぶるぅ 「えっ、もう帰るの?」
Aブルー「頭痛がするしね…」
また当日に、と姿が消えたわけでして。
ジョミー「エアぶるぅ、そんなにショックなのかな…?」
サム 「思い通りに動けない日になるんだぜ?」
キース 「俺たち次第で、本物が来るしな…」
シロエ 「いい案でしょう?」
ぼくもライブを頑張ります、と燃えてますけど。
エアぶるぅ…。
2026/02/24 (Tue)
☆エアにはコレ
やって来ました、節分当日。生徒会長のマンション前の朝。
シャン学メンバーが既に集合、ソルジャー夫妻の到着待ち。
キース 「いつものことだが、来るのが遅いな」
ジョミー「寒いんだから、待たせないで欲しいよね…」
サム 「路線バスの時間まで、来ねえんでねえの?」
シロエ 「特に今年は、遅めになるかもしれませんねえ…」
エアぶるぅが控えているんですし、とシロエ君。
シロエ 「ライブつきだと、スルーは難しいですよ?」
スウェナ「そうね、臨機応変に対応なんでしょ?」
シロエ 「あの人たちの行動に合わせて、変わりますね」
おっと、とシロエ君、鞄の蓋を開けて中をゴソゴソ。
シロエ 「コレを着けないと、ダメでしたっけ!」
一同 「「「えっと…?」」」
シロエ 「見れば分かりますよ、必須アイテムです!」
どうぞ、とシロエ君が出して来たのが腕章でして。
サム 「お前、柔道部じゃなかったっけか?」
ジョミー「なんで、演劇部…?」
スウェナ「おまけに、実習中って、何なのよ?」
腕章に書いてある文字が、演劇部実習中という状況。
スウェナ「それって、何処から持って来たわけ?」
シロエ 「シャングリラ学園って書いてあります!」
キース 「演劇部のヤツらに借りて来たのか?」
シロエ 「ええ。路上でゲリラ演劇とかをする時に…」
使うそうです、とシロエ君、ニッコリ。
シロエ 「これがあったら、エアでライブも普通ですしね」
一同 「「「あー…」」」
いない人物がいる気で演技中か、と納得の腕章。
キース 「確かに、必須アイテムと言えるな…」
サム 「頭が変だと思われねえしよ…」
ジョミー「エアだもんね…」
其処まで考えていなかった、と皆が賞賛。
キース 「でかした、エアぶるぅ、やり放題の一日か!」
スウェナ「路線バスの中でも、安心だわね」
シロエ 「任せて下さい、エアでライブをしまくります!」
怪しい振舞いは出来ませんよ、と笑顔全開。
演劇実習中…。
2026/02/25 (Wed)
☆エアにアドリブ
今年の節分も七福神巡り、路線バスを待っている御一同様。
シロエ君の腕に腕章、ソルジャー夫妻が来たらライブ開幕。
Aブルー「おはよう! 今年も寒いねえ…」
??? 「お待たせしました、申し訳ございません」
遅れまして、とキャプテン(会話表記はAキャプテン)も。
A船長 「今年の趣向が恐ろしいとかで、ブルーが…」
Aブルー「滞在時間を減らしたいしね…」
シロエ 「ダメですねえ…。ぶるぅ、残念でしょう?」
節分は初の参加なのに、とシロエ君、腰をかがめまして。
シロエ 「こんな人たち、放っておいて楽しんで下さい!」
キース 「まったくだ。合わせる必要は皆無なんだし…」
サム 「いつもの調子でいいと思うぜ?」
Aブルー「えっと…?」
君たちは誰に話してるんだい、とソルジャー、怪訝そう。
Aブルー「バス停、ぼくたちの他には誰もいないよ?」
A船長 「まさか、心霊スポットなのでは…?」
シロエ 「酷すぎますって、ぶるぅ、怒っていいんですよ」
ジョミー「怒る権利はあると思うよ、スルーなんてさ…」
強引について来たにしてもさ、とジョミー君もアドリブ。
ジョミー「子供なんだし、節分は得をするのがお約束で…」
キース 「寺の行事で、菓子を撒くのも節分だしな」
A船長 「ブルー、何処に、ぶるぅが来ているんです?」
サイオンで隠れているようで、とキャプテン、ガクブル。
A船長 「私たちにだけ、見えない仕様っぽいですが…」
Aブルー「多分、違うと思うよ、コレ…」
イマイチ自信が無いんだけどさ、とソルジャーも悪い顔色。
Aブルー「エアぶるぅだと聞いていたけど、結託したかも」
A船長 「はあ?」
Aブルー「エアで、ぶるぅが来るという趣向で…」
いるように振る舞うらしいんだよ、と青ざめている人。
Aブルー「だけど、エアとは思えないほど、リアルでさ…」
A船長 「実は本物が来ているようだと…?」
結託して来るとか、ありそうです、と唸ってますけど。
悪戯小僧…。
2026/02/26 (Thu)
☆エアでも怖すぎ
節分は七福神巡りにお出掛けですけど、今年はエアぶるぅ。
悪戯小僧がいるかのように、シロエ君がライブ中ですけど。
シロエ 「本物なんかは呼びませんって、安心して下さい」
キース 「来ていた場合、大人しくすると思うのか?」
Aブルー「何処に保証があると言うのさ!」
相手はアレだし、とソルジャーが見回すバス停の辺り。
Aブルー「最終兵器っぽく、大人しくすれば御褒美とか…」
A船長 「発動するまでの時間が長いほど、お得ですか?」
Aブルー「時間が長くなればなるほど、得な仕様で…」
豪華ツアーが待っているとか、とソルジャーが展開する説。
Aブルー「マツカの別荘、貸し切りでいける日数が…」
A船長 「朝だけ我慢で1泊、昼まで持てば2泊ですね?」
Aブルー「そう! 夜まで何もせずにいたなら、一週間…」
もっとかもね、とソルジャーの引き攣った表情。
Aブルー「でもって、こうして見えない間にもさ…」
A船長 「密かにグルメで、ガツガツ食べていると…?」
Aブルー「前例、皆無じゃないからねえ…」
マツカの別荘で一人だけ食事、とソルジャーが挙げた前例。
Aブルー「瞬間移動で取り寄せ放題、この瞬間にも…」
シロエ 「うーん…。ラーメンと餃子は否定しません」
サム 「さっき、肉まん、食ってやがったぜ?」
ジョミー「シュウマイも食べていたと思うよ」
バスの中だとピザになるかな、とジョミー君が傾げる首。
ジョミー「ぼくたちには、ちゃんと見えているけど…」
キース 「仕方あるまい、三対一だぞ?」
ぶるぅ二人分と、ブルーのサイオン、とキース君。
キース 「いくら百戦錬磨のヤツでも、対抗するのは…」
シロエ 「無理でしょうねえ…」
気が付いただけマシと言えます、とシロエ君、ニッコリ。
シロエ 「もっとも、本当はエアで、いないかもです」
Aブルー「信じろって?」
A船長 「万が一、いたら詰みます!」
いると信じるべきでしょう、と震えてますけど。
当然かと…。
2026/02/27 (Fri)
☆ハイリスクなエア
節分は七福神巡りでお寺へ、お決まりのコースですけれど。
行きのバス停でエアぶるぅのライブ開幕、恐れる人が二名。
Aブルー「そうなんだよねえ、いないと言われたって…」
A船長 「私たち以外の皆さん、見えているようですし…」
シロエ 「エアぶるぅな趣向ですから、どうでしょう?」
どう受け取るかは、お任せします、とシロエ君が指す腕章。
シロエ 「コレ、演劇部に借りて来ました、路上用ので…」
キース 「無関係な人に不審がられないよう、対策中だ」
ジョミー「そういう演技をしてるんだな、って分かるしね」
サム 「あくまで芝居で、ぶるぅなんかはいねえかも…」
でも美味そうだぜ、とサム君の視線が何も無い場所へ。
サム 「ハンバーガーかよ、バスの中で食い放題で…」
シロエ 「ポテトなんかも持っていますよ」
スウェナ「あっ、バスが来たわよ?」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 七福神巡りに出発!」
乗って、乗って、と跳ねてゆく家事万能なお子様。
ぶるぅ 「えっと、ぶるぅは何処の席にするの?」
キース 「俺と一緒に、最後尾だよな?」
Aブルー「ちょ、ちょっと…!」
キース 「こいつらの座り方、真似したいだろうし…」
俺を使え、とキース君、サッサと乗り込みまして。
キース 「ほら、ぶるぅ、こっちだ!」
Aブルー「ハーレイ、まずいよ!」
A船長 「同感です! 申し訳ございませんが、今年は…」
隣り合わせでお願いします、とキャプテン、顔面蒼白。
A船長 「どうぞ、隣に」
Aブルー「分かってるって!」
キース 「うーむ…。ぶるぅ、俺の隣で構わないか?」
ぶるぅ 「ぶるぅ、そんなの、つまんないよね?」
ぼくと一緒に前の方で、と手招きでして。
ぶるぅ 「わぁーい、今年は、ぶるぅとお出掛け!」
キース 「子供同士で気が合うようだな」
Aブルー「やっぱり、いるんだ…」
A船長 「危険すぎます、注意しないと…」
お参りがパアに、と怯えてますけど。
今月、これにて中継終了~。
2026/02/28 (Sat)
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