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ハロウィン開催の許可を貰って無事に帰還した生徒会長。
実行委員会、本格始動?
ジョミー「やったね、今月の末はハロウィンだ!」
キース 「しかし責任重大だぞ。俺たちは実行委員会だし…」
シロエ 「色々と用事がありそうですね。楽しむだけじゃ済まないかも…」
ブルー 「そうでもないと思うけど? 実動部隊はアテがあるから」
全員 「「「は?」」」
ブルー 「生徒会はノータッチだけど、生徒会役員を個人的に呼ぶのはOK」
キース 「どういう意味だ?」
ブルー 「ほら、ぼくだって生徒会長だし! リオを呼んでも問題ないよ」
マツカ 「リオさん…ですか?」
ブルー 「書記と言いつつ生徒会の仕事は殆どリオがやってるからねえ…」
きっと色々役に立つ、と生徒会長は自信満々。
実行委員会のお手伝い役としてメンバーに加えるつもりだそうで。
ブルー 「ぼくから連絡しておくよ。今日の所はこれで解散!」
キース 「おい、みんなへの告知とかは?」
ブルー 「その辺も全部任せておいて。こういうことは急がないとね」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ また明日、みんなで遊ぼうね!」
というわけで実行委員会の面々は下校。
本当にハロウィンに間に合うのかな、と誰もが不安だったようですが…。
一夜が明けて登校してみたシャングリラ学園の校内は。
ジョミー「わあっ、ハロウィンのポスターだ!」
スウェナ「凝ってるわね。リオさんが作ったのかしら?」
キース 「だろうな。ブルーが仕事をするとは思えん」
オレンジと黒のハロウィンカラーなポスターが掲示板に貼られています。
曰く、『10月31日はハロウィンだよ!』。
他にも「お楽しみに」とか「仮装歓迎」などなどの文字が。
もちろんカボチャやオバケのイラストはお約束!
キース 「詳細はお知らせプリントを見て下さいね、か。仕事が早いな」
ポスターの前に群がる生徒たち。
グッと盛り上がってまいりました。初のハロウィン、期待大!
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