桜前線を追って北の大地へ辿り着いたであろうソルジャー夫妻。
満開の桜の下で白昼堂々と大人の時間、という目標つきの旅なのですが。
ブルー 「あっちのハーレイがヘタレるのはまず間違いないし…」
キース 「しかしだ、そんなのを賭けたら後が怖いぞ」
シロエ 「そうですよ。ズバリ当てても、前後賞でも呪われそうです」
ジョミー「お前たちのせいだって言うよね、きっと」
サム 「それで間違いねえだろうなぁ…」
思い切り因縁をつけられるんだぜ、とサム君は肩を竦めております。
サム 「ウッカリ当てたら殺されるかもしれねえぞ」
キース 「殺される方がマシかもしれん。拉致られたらどうする」
ジョミー「え? えーっと…。もしかしなくても向こうの世界へ?」
キース 「そうだ。SD体制とやらも怖いが、もっと怖いのは…」
向こうの世界のシャングリラだ、と声をひそめるキース君。
キース 「青の間に連れて行かれてみろ。何が起こるか分からんぞ」
シロエ 「いわゆる監禁ってヤツですか?」
キース 「監禁だったらまだマシだ。そこで見てろ、と言いかねん」
ブルー 「言いかねないねえ、ブルーの場合…」
ナキネズミとやらと同列で、と生徒会長は深い溜息。
ブルー 「ヘタレ直しの目的は視線に耐えるためだし、最適だよね」
キース 「俺たちはどう見ても人間だしな」
シロエ 「会長、賭けはやめときましょう。ぼくは命が惜しいです」
サム 「俺も勘弁願いたいぜ」
ジョミー「ぼくも嫌だよ、もう忘れようよ」
バカップルの旅のことなんて、とジョミー君以下、意見が一致。
ブルー 「うーん…。面白そうだと思ったけれど、リスクが高いか」
キース 「ハイリスク、ハイリターンどころの騒ぎじゃないぞ」
シロエ 「リターンは無くってリスクだけですよ!」
ブルー 「拉致られたらシャレにならないからねえ…」
賭けは儲けてなんぼだし、と生徒会長も諦めた模様。
とりあえず本日は平和ですけど、いつかは絶対、ソルジャー来襲?
※5月6日、『可愛い拾い物』、UPしました!
←シャングリラ学園番外編は、こちらからv
一学期の中間試験も無事に終わって、ホッと一息な季節です。
しかし某所の試験制度が変わりそうだとかで、ジョミー君がピンチ。
なんとか切り抜け、いつもの日々に戻った所で新たな災難。
校門前で足止めされて、みんな揃って遅刻の危機に?
(シャングリラ学園番外編、5月は第1&第3月曜更新です)
次回更新は5月20日でございます~。
