花菖蒲園でディープキスをかましてくれたバカップル。
大慌てで逃げた他の面々、ティータイムと洒落込んでいれば迷子が一人。
ブルー 「呆れたねえ…。その図体で迷子だなんて」
ハーレイ「い、いや、私は…」
Aブルー「立派な迷子ってヤツだろう? 誰もいないって慌ててたし」
A船長 「他の皆さんなら逃げましたよ、とお教えしまして御一緒に」
ブルー 「つまりガン見をしてたわけだね、君たちを」
Aブルー「そうなるねえ…。いっそカラスに挑戦してみる?」
ハーレイ「…カラス?」
Aブルー「菖蒲を見ながら一発やるから、そこで見学」
ブルー 「退場!!!」
さっさと帰れ、と柳眉を吊り上げる生徒会長。
ソルジャーは苦笑いたしまして。
Aブルー「それは勘弁願いたいね。菖蒲を採りに来たんだからさ」
ブルー 「だったら大人しくしていたまえ!」
Aブルー「分かったよ…。で、こっちのハーレイはお咎め無しかい?」
ブルー 「馬鹿に言うだけ無駄だしね。力仕事でもさせておくさ」
欲求不満は運動で解消、と指差す先にはボート乗り場が。
ブルー 「ぶるぅ、ボートに乗るんだろう?」
ぶるぅ 「うん! アヒルちゃんボートもあるんだね」
ブルー 「ハーレイにペダルを漕がせるといいよ、一周コースで」
ぶるぅ 「わぁーい! えとえと、みんなは?」
ジョミー「ボートもいいけど、やっぱり卵が気になるよ」
キース 「他のヤツらに先を越されたら悔しいからな」
シロエ 「それが目当てで来たんですしね」
サム 「おう! 拾ってカステラ作ろうぜ!」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ ぼくもボートの上から探す!」
アヒルさんの居場所を見つけるもん、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
ブルー 「じゃあ、ハーレイとぶるぅがボートで…」
ジョミー「ぼくたちはアヒルの卵だね!」
Aブルー「ぼくとハーレイは菖蒲採りかな」
頑張っていこう! と気勢を上げる御一行様。
ピクニックバスケットでエネルギー充填、それぞれの道へと出発です~!
