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サンドイッチやスコーンが詰まっていたピクニックバスケット。
腹ごしらえも済み、ボートだのアヒルの卵拾いだのと分散いたしまして。
ジョミー「えーっと、卵、卵…と。何処を探せばいいんだろう?」
シロエ 「巣のありそうな場所じゃないですか? 菖蒲の中とか」
キース 「菖蒲か…。あいつらと鉢合わせしたくはないがな」
ほれ、と顎をしゃくった先にはバカップル。
自生の菖蒲をゲットするべく鎌を手にして池のほとりで品定め中で。
サム 「向こうの世界にも鎌ってヤツがあるのかよ?」
ブルー 「ノルディに借りて来たらしいよ」
キース 「準備万端、怠りなく…か。菖蒲ってヤツはそんなに効くのか」
ブルー 「あくまで心理的な効果だよねえ…」
次は花菖蒲湯にもチャレンジだろう、と生徒会長、深い溜息。
関わり合っては損とばかりに皆で池沿いに歩いていれば。
ジョミー「あったあ! なんか普通に落ちてるよ?」
マツカ 「落ちてますね…」
草の間にコロンコロンとアヒルの卵。
鶏卵よりも少し大きめです。
スウェナ「巣が無いんだけど…。古くないかしら?」
ブルー 「どれどれ…。うん、ザラザラしてるし産みたてだね」
キース 「なんで卵が落ちているんだ、確かに拾いに来たんだが…」
ブルー 「アヒルは基本が産み捨てなんだよ、卵を孵しもしないしさ」
一同 「「「…え?」」」
ブルー 「有精卵があったとしてもね、温めないから孵らないんだ」
孵化させたい場合は鶏や七面鳥などに托卵だとか。
ブルー 「というわけだから、拾った卵はもれなくカステラ!」
キース 「ヒヨコ入りの心配が無いわけだな」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ 卵、見付かった~!?」
ハーレイ「あっちの方にアヒルが沢山ウロついていたぞ」
ジョミー「えっ、ホント!?」
ぶるぅ 「池の中にも卵がゴロゴロ落ちてるみたい!」
いっぱい拾ってカステラ作ろう、と「そるじゃぁ・ぶるぅ」。
教頭先生がペダルを踏み込むアヒルちゃんボートで御機嫌ですよ!
※シャングリラ学園番外編、『流行と仕掛け』、UPしております!
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やって来ました、夏休み。今年も海の別荘へとお出掛けです。
マツカ君の海の別荘と言えば、ソルジャー夫妻が結婚した場所。
結婚記念日に合わせて行くのだ、と日程を仕切り倒しているようで。
そのソルジャーが流行らせたくなってしまったものとは…?
(シャングリラ学園番外編、6月は第3月曜更新ですv)
次回更新日は6月17日でございます~。
