お弁当を食べている間にカステラを焼こうという段取り。
まずは七輪の火熾しからで、セットした炭を教頭先生が団扇でパタパタ。
ブルー 「ハーレイ、しっかり扇いでよ? 最初が肝心」
ハーレイ「うむ。…で、お前たちはカステラ作りか?」
ブルー 「そう! えーっと、卵は…」
ぶるぅ 「古いのは無いと思うんだけど…。調べなくちゃね」
ブルー 「片っ端から拾ったしね。古いのがあったら除けといて…、と」
生徒会長と「そるじゃぁ・ぶるぅ」が卵をチェック。
スーパーの袋に拾い集めたのを1個ずつ出しては、ヒョイと脇の方へ。
ブルー 「よし、産みたて!」
ぶるぅ 「これも産みたて~!」
Aブルー「お取り込み中を悪いんだけど…。ちょっといいかな?」
卵を選別している横から、ソルジャーが顔を出しまして。
Aブルー「日数が経ったヤツは混じってる?」
ブルー 「どうだろう? ジョミーの話じゃ拾いに来る人もいるからね」
Aブルー「日が経った卵があったら欲しいんだけど」
ぶるぅ 「んーと…。2週間くらいは冷蔵庫じゃなくても大丈夫だし…」
Aブルー「出来れば18日ほど経ったヤツかな、ぼくの理想は」
一同 「「「は?」」」
思い切り賞味期限切れでは、と皆の視線はソルジャーに。
しかしソルジャー、涼しい顔で。
Aブルー「他にもダメな卵があったら欲しいんだよね」
ブルー 「だ、ダメって…。賞味期限切れなんかどうするのさ?」
Aブルー「もちろん食べるに決まってるだろう」
ブルー 「危なすぎるし!」
ぶるぅ 「えとえと、卵の食中毒って怖いんだよ?」
Aブルー「腐った卵は食べないよ。ぼくが欲しいのはピチピチのヤツ!」
キース 「あんた、言うことが矛盾してるぞ」
シロエ 「そうですよ。14日を過ぎたら危ないんですよ?」
Aブルー「平気だってば、新鮮だから!」
そしてイチオシは18日目、とソルジャーは力説しております。
賞味期限切れのアヒルの卵が新鮮だなんて、どういう理屈でそうなると?
※シャングリラ学園番外編、『流行と仕掛け』、UPしております!
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やって来ました、夏休み。今年も海の別荘へとお出掛けです。
マツカ君の海の別荘と言えば、ソルジャー夫妻が結婚した場所。
結婚記念日に合わせて行くのだ、と日程を仕切り倒しているようで。
そのソルジャーが流行らせたくなってしまったものとは…?
(シャングリラ学園番外編、6月は第3月曜更新ですv)
次回更新日は6月17日でございます~。
