やって来ました、先日のハイキングの折の登山口。
郊外の住宅地の外れとあって人影も無く、街灯だけがポツリポツリと…。
キース 「昼間の印象とはだいぶ違うな、ここでもホタルがいそうだぜ」
ブルー 「いるかもね。そこに谷川も流れてるしさ」
どれどれ、と川辺を覗き込んでみるシャン学メンバー。
確かにホタルっぽい光が二つ、三つ。
ジョミー「うわぁ、本物! いい感じだね」
サム 「こんなのが1200匹ならすげえだろうなぁ」
シロエ 「楽しみになってきましたよ。で、どう行くんですか?」
ブルー 「反対側だと言っただろう? こっちだってば」
家が点在する田舎道を歩くこと5分ほど。
如何にもお寺といった感じの鬱蒼と茂った木々と立派な土塀が。
マツカ 「なんだか裏口っぽいですね」
ブルー 「モロに裏口だよ。拝観料をケチるなら、こっち」
一同 「「「は?」」」
ブルー 「正面から行けばバッチリ取られる。しかも割増料金で」
夜間拝観で昼間の倍額、と言われて一同、軽く衝撃。
キース 「倍額か…。それはキツイな」
ブルー 「だから裏口がお勧めなんだよ」
スウェナ「でも…。ちゃんとゲートがあるみたいだけど」
ジョミー「思いっ切り柵がしてあるよね?」
お寺の裏口、広い庭への入口のようでございますが。
「犬などの散歩お断り」の張り紙と共にガッツリ、門扉が。
サム 「お坊さんが番をしてるじゃねえかよ、料金所も」
ブルー 「平気、平気。…銀青じゃなくても楽勝なのさ」
黙って後ろについて来るように、と生徒会長、門に向ってスタスタと。
お坊さん「ようこそいらっしゃいました。チケット販売はそちらです」
ブルー 「えーっと、表のバス停に行くんだけど…」
お坊さん「し、失礼しました、ご町内の皆さんでしたか」
ブルー 「うん。今夜は何かイベントなのかな?」
通らせて貰うね、と大嘘をかませばアッサリ開いた有料ゲート。
地元民は通行自由な場所らしいですが、これが高僧のやることだとは…。
※シャングリラ学園番外編、『流行と仕掛け』、UPしております!
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やって来ました、夏休み。今年も海の別荘へとお出掛けです。
マツカ君の海の別荘と言えば、ソルジャー夫妻が結婚した場所。
結婚記念日に合わせて行くのだ、と日程を仕切り倒しているようで。
そのソルジャーが流行らせたくなってしまったものとは…?
(シャングリラ学園番外編、6月は第3月曜更新ですv)
次回更新日は6月17日でございます~。
