レアものだというオスのホタルを懸命に探すソルジャー夫妻。
四斗樽一杯に1匹か2匹、生きたまま飲めばビンビンのガンガンだとか。
Aブルー「オスは身体が大きいんだよね? だけど探すのが大変で」
ブルー 「そういうことか…。多分、殆どオスだと思うけど?」
Aブルー「えっ、レアものがそんなに沢山!?」
頑張った甲斐があった、とソルジャー、狂喜しておりますが。
ブルー 「飛んでるホタルは大体オスだね、メスは滅多に飛ばないんだ」
Aブルー「ありがとう! ご協力に感謝だよ。ねえ、ハーレイ?」
A船長 「そうですね。ただ、寿命が短いそうですから…」
Aブルー「何日保つかな、青の間にシールドを張って飼わなきゃ」
A船長 「早速今夜から飲みましょう。喉に優しくはなさそうですが」
足とかが引っ掛かりそうです、と言いつつキャプテン、飲む気満々。
しかし…。
ブルー 「残念だったね、それってホタル違いさ」
Aブルー「えっ?」
ブルー 「ノルディが言うのはホタルイカだよ、海にいるヤツ!」
キース 「アレはそういうモノだったのか?」
ブルー 「オスが極端に少ないらしい。四斗樽の話も聞いたことが」
Aブルー「何処にいるわけ、ホタルイカは?」
ブルー 「この国じゃ一ヶ所しかないねえ…。漁をするのは夜なんだ」
この辺りだけど、と聞かされたソルジャー、顔面蒼白。
Aブルー「ミスったわけ? 今から間に合う?」
ブルー 「さあねえ、とにかく行ってみれば?」
Aブルー「行こう、ハーレイ! レアものゲットで特別休暇!」
A船長 「そ、そうですね…。イカなら普通に飲み込めそうです」
頑張ります、と姿を消したバカップル。
ブルー 「どおりで変だと思ったんだよ、ホタル狩りなんて」
キース 「馬鹿は忘れて茶会だな」
ぶるぅ 「かみお~ん♪ ホタルさん、とっても綺麗!」
のんびり、まったり蛍火の茶会。
ホタルの乱舞を堪能しながら、マツカ君のお点前も。
バカップルの行方は不明ですけど、中継終了~。
※ちょこっと予告。
シャングリラ学園番外編は明日、7月1日の更新です!
タイトルは 『究極のスープ』 でございます、よろしくです。
季節外れの冬を舞台に、ほのぼのテイストでお送りしますv
